著者:山田 真哉
発売日:2005/02/16
出版社:光文社
ISBN:9784334032913
細かいところで節約しない(損は大きなところで出るもの 参考⇒「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 」) 取引コストを考慮する(参考⇒極東ブログ: [書評]スタバではグランデを買え! 価格と生活の経済学 (吉本佳生) サンクコストに呪縛されない(参考⇒「出社が楽しい経済学」) 財形貯蓄できたらやっとけ(参考⇒積立貯蓄の...
今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらい本を読みまくったり、合気道部時代の友人と旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたの...
163万部を売り上げた『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』をはじめ、『99.9%は仮説』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』など、光文社新書でヒット作の編集を担当してきた柿内芳文さん。2011年9月からは、講談社初の社内ベンチャーとしてできた新しい出版社・星海社で、「星海社新書」の編集長を務めています。競争が激しい出...
第2回:n冊目に読むならどのJava本?(n > 1) 前回に引き続き最強のJava入門書を探し求めていたはずが、初心者向けの本から脱線して、翻訳と書き下ろしはどっちがいいか、オブジェクト指向は本で学べるのか、ほかの言語でプログラムを書いた経験がある人が手っ取り早くJavaを始めたいときの本はどれか、などなど、今回...
人生の分岐点に、本あり。 今回はぼくが大学+大学院生活=6年間で読んで 「人生動かされた!」と思った印象深い本を51冊紹介したいと思います。 なお、研究についての本は、こちらで紹介してます。 copy.hatenablog.com 武器としての交渉思考 (星海社新書) 作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/06/26メ...
読書猿というメールマガジンがあった(本当のことをいうと今もある)。 年数で10年を超えて、冊数で数百冊程度ではあるけれど、 最初の頃に取り上げた本など、記憶は鮮明に見えてどこか頼りなく、 手を伸ばせば届くかといえば、それも堆(うずたか)く積もった本を取りのけて、 いくらかの足場を拵えることができるか...