クルーグマンマクロ経済学

著者:ポール・クルーグマン

発売日:2009/03/20

出版社:東洋経済新報社

ISBN:4492313974

私的なことがらを記録しますが今週、紙の本を大量に捨てました ― 藤沢数希 – アゴラ

正直に白状すると、筆者は電子書籍なるものを大変冷ややかな目でみていた。なぜならば人々の行動の変化というのはとてもとても緩慢なものだからだ。電子書籍は普及しないと思っていたし、仮に普及したとしてもそのスピードは非常に遅いものになるだろうと思っていた。筆者は金融市場で仕事をしているのだが、金融の世界...

情報系の人が株をやってみたくなった時にまず読むべき10冊 - ペリャウドの日

情報系の学生さんなどが株をやってみたくなるというのはTLを見ていてもよくあることだと思います。 しかし、情報系の方が予備知識なく株や為替の取引に手を出そうとすると、ついつい時系列データをニューラルネットワークにぶちこんで予測をはじめたりなど、気がつけばコンピュータ占星術の世界に突入してしまうことが多...

経済を真剣に勉強したい人のための良書リスト : 金融日記

この1,2年ぐらいの間に僕が読んで、とても良かった経済の本をリストアップしておきます。 経済学の教科書 『クルーグマン ミクロ経済学』 ポール・クルーグマン 、 ロビン・ウェルス (東洋経済新報社) 『クルーグマン マクロ経済学』 ポール・クルーグマン 、 ロビン・ウェルス (東洋経済新報社) さすがにクルーグマ...

一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers

「思想」な人が、ソシュールとか読んできて言語学を語ったりするのはいい加減にしてもらいたい。あなたが読むべきはソシュールでもヤコブソンでも、ましてやチョムスキーでもなくて、フロムキンだろうが、という大変真っ当なご意見があった。ここでフロムキンというのは人の名前で、版を重ねる言語学の定番教科書を指し...

特定分野を勉強する時に教科書となった本を挙げていくよ - はてな村定点観測所

先日、自宅にある蔵書の自炊が完了して全て電子書籍化しました。普段はあまり本を読まずにネットで調べる方なのですが、興味のある分野を深く学ぶ時に読書もします。 今日は自分が今まで読んだ本の中から、特定分野を調査する上で役立った教科書となった本を紹介します。私が参考にした本なので偏っていてスミマセン。初...