読書はいいものだ。小さい頃、あれほどに億劫だった読書が、今や僕の大きな楽しみの1つになっている。どんな本を読んでも楽しい。漫画や小説を読んでいるときだけでなく、退屈な専門書を読んでいるときだって、新しい知識が自分の中に染み渡っていく感覚が堪らなく好きだ。 もちろん、読んでいるだけでは物事は進まない...
こんにちは、税理士の高橋浩之です。これまで私が執筆してきた「マネ会」のコラムでは、税金の仕組みなどを解説してきました。 今回は少し趣向を変えて、「会計」と「税金」について分かりやすく学べる5冊の本を、どういった内容が書かれているのかを交えながら紹介したいと思います。 対談形式で進む『経済ってそういう...
おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、本も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊の本は実は金...
人生の分岐点に、本あり。 今回はぼくが大学+大学院生活=6年間で読んで 「人生動かされた!」と思った印象深い本を51冊紹介したいと思います。 なお、研究についての本は、こちらで紹介してます。 copy.hatenablog.com 武器としての交渉思考 (星海社新書) 作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/06/26メ...