統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀

著者:デイヴィッド サルツブルグ

発売日:2006/03/20

出版社:日本経済新聞社

ISBN:9784532351946

『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』は既に統計学を学んだ人がさらなる理解の深みと多様さを求めて読むべき「副読本」 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学 作者:デイヴィッド・サルツブルグ共立出版Amazon しばらく前に共立出版様からご恵贈いただいたのがこちらの『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』。お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、原著者デイヴィッド・ザルツブルグは『統計学を拓いた異才たち...

確率と因果を革命的に架橋する:Judea Pearlのdo演算子 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

皆さまこんばんは。今回から数回のあいだは、久しぶりに統計的因果推論ネタについて書いていきたいと思います。 今回の具体的なテーマは「Judea Pearlのdo演算子」になります。マニアックです。 このテーマについては自分でも完全に理解しているわけでは全くないので、「解説」というよりも「半可通が書いた公開勉強メモ...

翻訳の品質管理 - アスペ日記

日本に住んでいると、あらゆる物・サービスの品質が高いレベルで保証されていることが自然に期待できる。 そんな日本にいて、唯一*1品質に信頼がおけないものがある。 それが「翻訳」。 高校生ぐらいのころ、英語の本と日本語訳を読むようになって、そのことに気がついた。 最初の経験は「バック・トゥ・ザ・フューチャ...

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 「統計思考の世界」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

統計思考の世界 ?曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎 作者: 三中信宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/05/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 本書は三中信宏による「思考の体系学」「系統体系学の世界」と併せて単系統群トリロジーを構成する統計思考にかかる一冊.三中は様々な場所でリサ...

〈統計学へのお誘い本リスト(11 Nov. 06 版)〉 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

→ アップデート:〈6-September-2011版〉. 数理統計研修の受講生から,「統計学の参考図書を紹介してほしい」との依頼があったので,下記のような「お誘い本リスト」をつくってみた.“門前”から“門”までの「参道」がやや長い気がするが,そこは気の迷いや逡巡が憑いてまわる相手のために,ということでご容赦を.また,...