著者:バートン・マルキール
発売日:2011/06/18
出版社:日本経済新聞出版社
ISBN:4532354714
先行きが不透明な日本経済。お金のプロでも変化を読むのに苦労する時代、素人は、なおさら先が読めません。 「普通預金だけじゃダメって言われるけど投資とかしたほうがいいのかな?でも全然よくわからない…」 そんな悩めるあなたに向けて、ブロガー・投資家で、経済やビジネスについての数々の本を執筆されている山本一...
元金融マンが薦める!これから投資を始める人が読んでおくべき本6冊これから投資を始める人が読んでおくべき本をご紹介します。株式投資やFX投資、不動産投資などといった資産運用を考える人だけでなく、保険には入るべきか、家は買うべきかなどお金について考えるすべての人に読んでいただきたい名著ばかりです。投資...
「アベノミクスという言葉を聞いてなんとなく投資に興味を持ち始めた。」 「投資成功者の話を耳にして(または観て)いつか自分もそうなってみたいと思った。」 そういった方が投資人生への第一歩を踏み出すため、そして投資上級者になるための本をまとめてみました。 株式投資をするには、しっかり基本を学んだ上で挑戦...
働きたくないのにも関わらず働かなければいけない原因は、基本的にはすべて「お金」にあると言ってよい。働かなくても生活に十分なお金が手に入るのであれば、ブラック企業で奴隷的拘束を受けたり、満員電車で寿司詰めにされながら通勤する必要もなくなる。仕事のことを考える上で、「お金」の問題は避けては通れない。 ...
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ 私の大好きな作家、橘玲さんの 『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 』。12年ぶりの全面改訂版。個人的に心に留めて置きたいことを以下に記しておく。 スポンサーリンク 1.サラリーマンでもお金持ちになれるかも知れないけれど、遅すぎる 欧米や日本...
投資について本気で考えてみたい人のために 投資を将来のためにマジメに始めたい。終身雇用制や年功序列賃金制などの日本的経営が完全に崩壊し、年金システムまで事実上崩壊してしまった今の日本で、そのように考える人は少なくないはず。 ここではそんな人のために投資の考え方を読み物として楽しみながら身につけられ...
情報系の学生さんなどが株をやってみたくなるというのはTLを見ていてもよくあることだと思います。 しかし、情報系の方が予備知識なく株や為替の取引に手を出そうとすると、ついつい時系列データをニューラルネットワークにぶちこんで予測をはじめたりなど、気がつけばコンピュータ占星術の世界に突入してしまうことが多...
ビジネス書ってたくさんあるけど、一体どれを読んだら役に立つの?と思っていませんか。 現在日本で発刊されるビジネス書は年間5000冊以上ですから、自分に合ったビジネス書を見つけるのは難しいですよね。 このページでは、今までに1500冊以上のビジネス書を読んできた私が、あなたが本当に読むべきビジネス書を、目的...
今まで読んできて良かったなぁという本をまとめてみました。せっかくなので100冊をまとめて一挙公開です。趣旨としては名著を紹介する訳ではなく、考え方の上で参考になった本を紹介するという方針です。しかしロクに記録していないし記憶も定かではないので、本当に良いと思ったものでも抜けているものも多数あると思い...