2010年3月からサービスを開始した日本経済新聞 電子版(以下、日経電子版)。その愛用者の一人が、公認会計士でネットやiPhone、iPadのビジネス利用にも造詣が深く、著書「起業のファイナンス」の売れ行きが好調の磯崎哲也さんです。前回のはてな近藤淳也と同様に2010年10月にリリースされた日経電子版 iPhoneアプリを体...
by thinkpanama 私はMisocaという無料のクラウド請求書管理サービスを運営するスタートアップの代表をしています。このサービスは簡単に請求書を作ってメールで送ったり、自動で郵送できることが好評で、フリーランスなどを中心にユーザが現在1万事業者を超えるようになり、さらに事業を大きくするため2013年9月にベンチ...
世の中には独立・起業本が溢れかえっているし、起業した人たちの成功ストーリーはたくさんある。しかし、ぶっちゃけた話、いい会社のサラリーマンの方が、95%以上の独立・起業した人たちより経済的に豊かだ。それで起業してそこそこうまくいった人も、ある意味で従業員の生活を背負い、そのプレッシャーはなかなか大変...
昨日から、「isologue(イソログ)」さんこと磯崎哲也さんとの対談掲載が始まりました。全体で 9回の掲載です↓ Business Media 誠:ちきりん×磯崎哲也のマジメにおちゃらける:え、水商売を? ちきりんさんの正体に迫る (1/4) 対談前半では“レトロおちゃらけた写真”が目を惹きますが、大事なのは後半、磯崎さんの新著「...
「起業にあたって読んでおいた方がよい本はありますか?」という質問をたまに頂くので、まとめてみました。 リーン・スタートアップ:読むべき度★★★★★
首都大学東京ビジネススクールの2014年度入学試験を受験し、不合格となりました。本エントリでは、この日をもって終わった久々の受験生生活をふりかえります。 受験の経緯 このブログでしばしば書いている通り、去年は勤務先でスクラムを導入したりしていました。ソフトウェア工学的な意味での開発プロセスとして興味深...