言語が違えば、世界も違って見えるわけ

著者:ガイ ドイッチャー

発売日:2012/11/20

出版社:インターシフト

ISBN:4772695338

青色LEDにかこつけて、人類が利用してきた青色をまとめてみた - 最終防衛ライン3

自然界に青色はたくさんあるけども、青い色素は少ない なぜ青色発光ダイオードがすごい発明かと言うと、青いバラがないように、自然界に青色が存在しないからなんだよね。絵画の世界でも17世紀のフェルメールが発明するまで青色の絵の具はなかった。自然界に青色がない理由を「神様が空を描くのに使いすぎたから」なんて...

 「言語が違えば,世界も違って見えるわけ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

言語が違えば、世界も違って見えるわけ 作者: ガイドイッチャー,Guy Deutscher,椋田直子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2012/11/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (20件) を見る 本書は言語学者ガイ・ドイッチャーによる「言語がヒトの思考に影響を与えているか」という問題,...

言語の戦士たち - 『亡びゆく言語を話す最後の人々』 - HONZ

地球上には数多の動植物が存在しているが、およそ80%を超える種類が、西洋科学の範疇において未だ存在を知られていない。それらの種は特定の地域に集中しており、その多様性から生態学のホットスポットと呼ばれているが、同時に深刻な衰退にも陥っているという。 一方で、言語に関しても同じような事態が起きている。少...