誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論

著者:D. A. ノーマン

発売日:2015/04/23

出版社:新曜社

ISBN:4788514346

スマートホーム化したら俺自身もシステムの一部になった - 本しゃぶり

スマートホーム化する価値とは、家が賢くなることではない。 住居者が愚かでなくなることだ。 システムの一部になることが快適な生活を送るカギである。 使って初めて分かる価値 Amazonのスマートスピーカー、Echo Dotを使い始めて約10ヶ月が経つ。 Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チ...

初心者必見!現役デザイナーが教えるUIデザインの勉強方法 - Tortoise Shell

こんにちは。デザイナーのtamuです。 突然ですが、UIデザインをイチから勉強するにはどうすればよいと思いますか? サービス開発の現場でも「UIデザイン」という言葉が使われるようになって、早くも5年以上は経ったでしょうか。 しかし多くの現場では、未だに「UIデザイン=画面のビジュアルを作ること」と、表面的な理...

誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary

自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を...

今年、読む価値アリと思えたおすすめデザイン本 - プログラミングとデザイン、スタートアップの話

今年20冊ほどデザイン関連本を新規購入及び再読した中で読んでよかったと思える本を4冊紹介する。 デザインする時の頭のなかの工程を可視化 名著が改訂版として25年ぶりに帰って来た 独学デザイナーが読みたい本 デザイン初心者ならこの本 おまけ:年末年始に読みたい本 デザインする時の頭のなかの工程を可視化 なるほど...

誰のためのソースコード? - Shin x Blog

「誰のためのデザイン?」の旧版と改訂・増補版を読みました。 以前に旧版を読んだのですが、その記憶もあやふやなくらい前だったので、あらためて読み直し、その面白さゆえに改訂・増補版も購入してこれも読み終えました。 Web システム開発を生業としているので、日々ユーザとのインタラクションが発生するプロダクト開...

世界との関わり方が変わる10冊 #2015 - RYOSUKE HAGIHARA

今年の夏頃からブログの書き方を変えた。以前は読んだ本を紹介することに重きを置いていたが、いまは本を媒介にして自分の感じたことを書こうとしている。すると自然に、記事のタイトルから本の題名が消えた。 なぜ本を読むのか。それはひらめく準備をするためだ。直接関係がない知識でも、物事の原理を知っていると別の...

【GWにおすすめ】サーバーレス開発部でおすすめされた技術書を17冊紹介します | DevelopersIO

今月入社したサーバーレス開発部の佐藤です。ジョインブログから初めての投稿です。 札幌オフィス勤務予定なのですが、札幌にサーバーレス開発部のメンバーがいないため、1ヶ月間、会社の文化になれるために東京の岩本町オフィスに出社しています。前職からの働きかたのギャップが激しいですが、毎日楽しく仕事をしてい...

あなたのWebデザインをレベルアップさせる書籍【厳選17冊】 - paiza開発日誌

Photo by Marcy Leigh こんにちは。谷口です。 現在、Webデザイナーとして働いている皆様はどんな書籍を読んでいますか? 最近は、基礎的なデザインの勉強をしてきた方だけでなく、もともとITエンジニアとしてWebサービスの開発をする中で、Webデザインもすることになったという方も多くいらっしゃるかと思います。 今回...

19のステップで、まったくのゼロから、独学でWebデザイナーになる方法 - DESIGNMAP

この記事は2012年に書いた記事です。2015年に書いた増補改訂版があります。 「Illustrator、デザイン - まったくのゼロから、独学でWebデザイナーになるためのロードマップ【Vol. 1】」(2015年3月) 2011年の夏に『まったくのゼロから、独学でWebデザイナーになる方法』を書いた。約1年がたち、最新動向をふまえてリラ...

UIデザインのためのブックリスト(2020)|yoshi_design|note

UXや認知科学のブックリストはおかげさまでかなり読まれていますが、そういえば「UIデザイン」のリストは作ってなかったなと思い至って本を探し始めました。手元の本を並べてみると該当する本はあまり多くなくて、関連する周辺の分野のものにも対象を広げることにしました。UIデザインと周辺分野との境界はハッキリと分...

Hacker Newsのコメント欄で紹介される数の多い30冊 - YAMDAS現更新履歴

Top 30 Books on Amazon Based on Links in Hacker News Comments 面白いことを調べる人がいるものだ。テック系ニュースサイトとしておなじみ Hacker News におけるコメント欄で紹介される数の多い本を30冊選んでいる。 調べてみたら、だいたい邦訳が出ていた。やはりプログラマのニーズに違いはないということだろうか...

マーケティング素人のエンジニアが1年間マーケティングをやった際に読んだ本

自分は外資コンサルのSI/業務側で5年、ソフトウェアエンジニアとして5年、マーケティング+経営領域で1年仕事をした(ソフトウェアエンジニアリングからマーケティングに移った経緯)。特にここ一年、今まで体系的に学習したことがないマーケティング領域で仕事をしており、とにかくわからない事だらけだった。バンドルカー...

【年末年始に読みたい!】優秀なエンジニアが影響を受けた本ランキング "トップ32冊"

ご覧のとおり、リーダブルコードの人気は圧倒的!2016年に引き続き、2位以下に2倍以上の差をつけての圧勝です。美しく読みやすいコードを書くためのバイブルとして、不動の人気が伺えますね。 ちなみにこの上位陣の顔ぶれは、多少の上下変動はあれども2016年度のランキングとあまり変わりません。バイブルはずっとバイブ...

【2022年最新版】デザインマネージャーが厳選したおすすめUI/UX書籍36選!~これから始める方必見~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

こんにちは、クリエイティブ課 木村圭です。 クリエイティブ課は、ラクスグループ内で提供しているサービスに関するWebサイトやパンフレットなどの業務を担っています。 現在、マネージャー職をしていますが、前職までUI/UXデザイナーをしておりました。 僕自身が、これまで学習した書籍や最新の関連書籍を含め、ご紹介...

【全32冊】Web業界の著名人が #Sarahah でおすすめしていたビジネス本をまとめてみた | Coの世界

新しい&流行っているサービスということで、Web業界の著名人の方々も数多く質問を受け付けて、それに答えまくっていました。 その中で、本に関する質問に答えているものがあったので、それを自分用にまとめてみました。 たくさんあったのですが、ビジネス関連本に絞ってみました。(ちょっと定義あいまいですが汗) 実...

プログラミングからUXまで、僕がこれまで、読んできた書籍をピックアップする - nobkzのブログ

さて、僕のキャリアとしてはプログラミングから始まり、CTOを得て、UXデザイナになったわけだが、そこで読んできた書籍をなんとなく紹介しておこうと思う。 なんとなく振りかえりである。 プログラミング やっぱり、いちばん読んだ本としてはこれらが一番多い。 lisp系 Lispの入門をするなら、この一冊をまずお勧めする...

【1000冊読んだ京大生が選んだ】大学生のうちに読んどくと差がつくおすすめの本44冊! - 我、京大生ぞ

こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。 1000冊本を読んだ後にこう思いました。 「凡庸な本をいくら読んでも無駄だ」 「良書を読まなきゃ自分の中に積み上がっていかない。」 そういうわけで、1000冊の中から選んだ大学生のうちの読んどくと差がつくおすすめの本44冊 をまとめました。 な...

同業者や友人におすすめしたい2017年のベスト本たち : Blog @narumi

2018年01月02日00:47 同業者や友人におすすめしたい2017年のベスト本たち http://narumi.blog.jp/archives/73864493.html同業者や友人におすすめしたい2017年のベスト本たち 年末に「2017年買ってよかったもの」を公開したので、さらに本もご紹介。仕事で読んだ本も多いので同業者の方とか、友人にぜひ読んでもらいたい...

ノンフィクション100: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

すごいノンフィクションは、一冊で常識を一変させる。目から鱗を叩き落とし、世界の解像度を上げる。積み重ねた事実の上に立たせ、偏見という壁の向こうを見せてくれる―――ノンフィクションには、そんな力がある。 ここでは、常識をアップデートし、偏見をとっぱらい、世界をクッキリと見せてくれる、「これはスゴい!」...