ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

著者:ニコラス・G・カー

発売日:2010/07/23

出版社:青土社

ISBN:4791765559

ネット依存について思うこと | blog.yuco.net

昨日、NHKのクローズアップ現代で「“つながり”から抜け出せない ~広がるネットコミュニケーション依存~」というネット依存に関する番組が放送された。ゲストは津田大介氏。内容についてはこのtogetterにまとまっている。 私も数年前からネット依存については思うところがあり、無駄なネット利用は減らそうとしてきた。...

『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』(ニコラス・G・カー、篠儀直子訳、青土社)感想 - みやきち日記

ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること ニコラス・G・カー 篠儀直子 青土社 2010-07-23 売り上げランキング : 60919 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「ネットとの接続によって脳や文化に何が起こるか」を考える本 刺激的なタイトルにだまされてはいけません。これはインターネットの害を通俗的に...

「閉じこもるインターネット」で描かれたインターネットの形を変えつつあるパーソナライズの未来 - FutureInsight.info

「閉じこもるインターネット」を読みおわった。レッシグがCODEにおいて提起した、サイバー空間においては「コードが法」であり、コードこそが我々の行動を決定づけるものであるという問題について、ついに僕達は真剣に考え始めるタイミングにきていると感じた。閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民...

『オートメーション・バカ』快適さの代償は、どれくらい? - HONZ

クラウド、ウェラブルデバイス、M2M、IoT、ドローン... 年を追うごとに世の中はどんどん便利になり、快適になっていく。今から30年後の2045年には、コンピュータが人間の知能を越えるという予測もあり、そのような技術的特異点の先には、今とはまったく違う世界が広がっているかもしれない。 タイトルからも一目瞭然であ...