CPUの創りかた

著者:渡波 郁

発売日:2003/10/01

出版社:毎日コミュニケーションズ

ISBN:9784839909864

「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて by なつたん: なつたん

ひげぽんさんの所をパクってテンプレートにして書いてみました。 練習問題をスキップしつつ、私も約半年でで読み終えました。とても楽しい日々を過ごすことができました。 SICPを読む過程で得たもの ・遅延評価とstream ・制約プログラミング、ロジックプログラミング、amb ・Emacs(Meadow)+gauche+Quackの組み合わせ...

Linuxカーネルを読む前にやったこと - komukomo’s diary

「カーネルのコードがよくわからない。Linuxカーネルに関する本を読んでもいまいちしっくりこない。」 から、「読めば理解できそう..!」 になるまでにやったことのまとめ。 はじめに 低レイヤの話がわかるようになりたかった。 カーネルの中身が知りたかった。 とりあえず本を読もうと思い詳解 Linuxカーネル 第3版を読...

2ヶ月間で低レイヤを学ぶためにやったこと - y-meguro’s blog

こんにちは。来週末久しぶりに100kmマラソンを走ります。y-meguro です。 この記事は「#しがないラジオ Advent Calendar 2019」6日目の記事です。 adventar.org 前回、こちら の退職エントリで勉強生活を始めることを書きました。 まず低レイヤ(CPUからOS周り)から学び始めたのですが、2ヶ月間経って一区切りがついた...

OSやネットワークなど初心者でも低レイヤー技術について学べる7冊の書籍 - paiza開発日誌

Photo by edro Alonso こんにちは。谷口です。 プログラミング初心者の皆さんは、OSや仮装マシン、ネットワークシステムやコンピュータアーキテクチャなどといったいわゆる低レイヤーの分野を学んだことはありますか? 低レイヤーの技術とは、すごく簡単に言うと、より物理的なコンピュータの仕組みに近い技術のことです...

組み込み業界へ向かう人に、自分が買ってよかったと思った技術書達 - undefined

もう終わりそうですけど、4月ですしこれから組み込み業界へ向かうかたへ自分がこの本よかったなーって思ったのをいくつかピックアップしてみます。ただ、一言に『組み込み』と言っても幅広くて分野によって求められる知識は結構変わってくると思いますが、ベースは一緒だろうと思います。 ちなみに自分はCPUはRL78、Cor...

読んで良かった基礎知識の入門書 - DEV Community ‍‍

とあるエンジニアの技術勉強法 (インターン学生向け) というスライドを先日 @iwashi86 が書かれていました。 インターン学生向けとありますが、新人プログラマ向けとしても素晴らしい資料だと思います。 ここでは「即、役立つわけではないが後から効いてくる」という「基礎知識」に絞って教材を紹介します。 目の前の仕...

ハード素人が32bit CPUをFPGAで自作して動かすまで読んだ本のまとめ - スティルハウスの書庫

男子たるもの一度は自分でCPUを作ってみたいものだけど、ICでLEDをピカピカさせた程度の経験しかないハード素人な俺だったので、CPUを自作してる東大生などを遠くから見て憧れてるだけだった。しかしおよそ一年前のこと、「MIPSなんて簡単に作れますよ!」とKさん(←FPGAでLispマシンを自作するような人)に言われて、お...

ハード素人が32bit CPUをFPGAで自作して動かすまで読んだ本のまとめ - スティルハウスの書庫の書庫

男子たるもの一度は自分でCPUを作ってみたいものだけど、ICでLEDをピカピカさせた程度の経験しかないハード素人な俺だったので、CPUを自作してる東大生などを遠くから見て憧れてるだけだった。しかしおよそ一年前のこと、「MIPSなんて簡単に作れますよ!」とKさん(←FPGAでLispマシンを自作するような人)に言われて、お...

技術書で平成30年間を振り返ろう。平成技術書史まとめ。 - omuriceman blog

令和明けましておめでとうございます。新元号になっていかがお過ごしでしょうか。 振り返ってみると平成はITの時代と言っても過言ではなかったでしょう。 今回平成30年間の技術書を年間別にピックアップして形態素解析してみました。各年ごとの技術系のトピックとともに振り返って行きたいと思います。 (「その当時売れ...