戦争の経済学

著者:ポール・ポースト

発売日:2007/10/30

出版社:バジリコ

ISBN:4862380573

いまの日本に徴兵制を実施したらどうなるか(簡単な経済学的視点から)

Twitterで徴兵制導入すべし、という意味不明の発言を最近よくみるようになった。基本的に、ただの若者には根性や防衛意識が足りないなど、無責任な発言によるものが大半だ。ただし知的な関心もある。徴兵制をいまの日本に導入すればどうなるだろうか。それをポール・ポーストの『戦争の経済学』を利用して簡単にみておく...

"よい戦争"とは何か「戦争の経済学」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

「戦争は割に合わない、儲けはドルだが、損は人命で数えるから」というセリフがある。だが、戦争を「プロジェクト」として捉えたら、どのように"数える"ことができるか。 この問いに、本書は二つの読み方で応えている。一つは戦争に焦点をあて、これについて考える枠組みとして、経済理論を適用した読み。もう一つは、ミ...

経済で戦争は防げるか――『The Costs of Conflict』 - リアリズムと防衛ブログ

The Costs Of Conflict: The Impact On China Of A Future Warposted with amazlet at 10.12.19 Univ Pr of the Pacific 売り上げランキング: 1190170 Amazon.co.jp で詳細を見る 本書、「紛争の代価(THE COSTS OF CONFLICT)」は、台湾有事について主にコストの側面から分析した論文集です。戦争のコスト、つまり貿易...

僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代… - 人力検索はてな

僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどういうコンテキストの中に埋め込まれているかを知るための知識であると認識するに至りました.未来の予測は各人が頭を絞っていくしかないと思うのです...

【1000冊読んだ京大生が選んだ】大学生のうちに読んどくと差がつくおすすめの本44冊! - 我、京大生ぞ

こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。 1000冊本を読んだ後にこう思いました。 「凡庸な本をいくら読んでも無駄だ」 「良書を読まなきゃ自分の中に積み上がっていかない。」 そういうわけで、1000冊の中から選んだ大学生のうちの読んどくと差がつくおすすめの本44冊 をまとめました。 な...

404 Blog Not Found:Amazon総決算2008

The requested blog was not found -- unless you requested that of Dan Kogai (小飼 弾). その理由ですが、各社が弾に求める「年間ベスト」の締め切りが先月末で統一されていること。彼らが求めているのはあくまで「弾がどうどれだけ気に入ったか」であって「実際にどれだけ売れたか」ではないのですが、「実際にどれ...