人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))

著者:Jr.,フレデリック・P. ブルックス

発売日:2002/11

出版社:ピアソンエデュケーション

ISBN:4894716658

人月の神話

人月の神話 をひさしぶりに読んでみた。 人月の神話は、フレデリック・ブルックスの超有名古典的エッセイ集で、ソフトウェアエンジニアリングに関する多岐にわたるトピック取り扱っている。その中でもとくに有名で、よく世間で言及されるのは、表題にもなってる「人月の神話」と「銀の弾などない」、それから「セカンド...

PM(プロジェクトマネージャー)になったら絶対に読むべきおすすめの本6選【要約付き】 | 東京上野のWeb制作会社LIG

こんにちは。安達です。今年も引き続き、張り切って行きたいと思います。 さて、突然ですがみなさんは「プロジェクトマネージャー」を目指してますか? もちろん、ひと口にプロジェクトマネージャーと言ってもさまざまな方がいます。 大規模な業務システム構築のプロジェクトもあれば、ECサイトやWebサービス構築プロジ...

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: コンピュータの名著100冊

仕事でコード書いてた頃の話。 机上に「本」というメディアは無かった。プログラミングといえばお手本のコピペ&手直しで仕上げてた。だから、せいぜい入門書やリファレンスといった辞書的なやつだけで、3年もすれば「古い」と引き出しの中へ。 だから、いつまでたっても上手なのは「お作法」だけ。あたりまえだ。仕様を...

ソフトウェア開発者のための推薦図書

Code Complete 2 [ Code Complete第2版―完全なプログラミングを目指して (上・下) ] スティーブ・マコネルのCode Completeはソフトウェア開発者のための「楽しい料理」本だ。この本を読むということは、自分の仕事を楽しんでいるということであり、自分のすることに真剣であるということであり、もっと向上したいと思って...

カプセル化、情報隠蔽、データ隠蔽 - ぐるぐる~

あちこちのサイトを見てると、間違った解釈をしてるのが多い。カプセル化なんて、情報隠蔽まで含んでるのが常識になりつつあるような。。。ここまで一般化してると情報隠蔽してるのがカプセル化というのが常識なのかも。 カプセル化・情報隠蔽・データ抽象化 - 今日の役に立たない一言 − Today’s Trifle! − カプセル化と...

YAMDAS現更新履歴 - Joel Spolsky選定のマネージメントトレーニング用課題読書リストの邦訳版を作ってみた

Joel on Software の翻訳 Wiki の話は以前にも書いたが、その中に Joel Spolsky の会社である Fog Creek Software におけるマネジメントトレーニングプログラム用の課題読書リストが公開されている。二週間に一冊読んでいっても二年間かかるという長大なリストである。 ちょうど Tech 総研で「この春に読みたい!TOPエン...

技術書で平成30年間を振り返ろう。平成技術書史まとめ。 - omuriceman blog

令和明けましておめでとうございます。新元号になっていかがお過ごしでしょうか。 振り返ってみると平成はITの時代と言っても過言ではなかったでしょう。 今回平成30年間の技術書を年間別にピックアップして形態素解析してみました。各年ごとの技術系のトピックとともに振り返って行きたいと思います。 (「その当時売れ...

自己流オブジェクト指向プログラミング&Javaお奨め本2007年版 - カレーなる辛口Javaな転職日記

http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20050909/p1の改訂.*1基本的に改訂版への差し替えと一部の新刊の追加程度になっている. お奨めのJava&オブジェクト指向プログラミング関連の書籍/参考文献リスト.初心者向け入門書や参考書から上級者向けの専門書まで,オブジェクト指向だとかJava言語とかの初心者〜中級者が学習...