ゲンロン0 観光客の哲学

著者:東 浩紀

発売日:2017/04/08

出版社:株式会社ゲンロン

ISBN:490718820X

「観光客」と「家族」を繋ぐはずだった「書かれざる章」とは―東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞インタビュー前編 | ブクログ通信

8月28日ついに発表された第5回ブクログ大賞7部門。その人文書部門を制したのは、東浩紀さんの『ゲンロン0 観光客の哲学』でした。あらためましておめでとうございます! 今回もブクログ大賞受賞にあたり取材依頼したところ快諾いただき、ゲンロン本社にて東浩紀さんの独占インタビューとなりました!前・中・後編三回に...

『中動態の世界 意志と責任の考古学』善でもなく、悪でもない。あいまいさを語る幻の文法 - HONZ

深く関わりたくないと思う問題の多くは、善悪二元論に陥りがちなものばかりである。豊洲は安全なのか、そうでないのか。忖度はあったのか、なかったのか。唐揚げにレモンはアリなのか、ナシなのか…。議論を単純化すればするほど、問題は本質から遠ざかる。それなのになぜ人は、かくも簡単に二元論に陥ってしまうのか? ...

正月休みに読んで! 2017年、よかった本27冊 - @daichi memo

「記憶より記録」などと言っておきながらけっきょく、一度しか更新していなかったこのブログ…。それでも厚かましく2017年によかった本をメモがわりにあげていきたい。仕事で絡んだものは除外。2017年刊行のものを中心に選んだ。趣味的に、フィクションよりノンフィクションよりです。あしからず。 巨匠の心構え本かと思...