著者:姫野 カオルコ
発売日:2002/03/10
出版社:文藝春秋
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純文学は面白い。と個人的には思っているものの、あまり賛同してくれる人がいなくてかなしい。実際、純文学は売れていない、らしい。 よく、純文学と大衆文学の違いで、テーマ性の有無なんていう話が出てくるけど、正直そういった偉そうなことを言うから純文学からどんどん人が離れて行っているような気がする。 実際、...