一九八四年 (ハヤカワepi文庫) Kindle版

著者:ジョージ・オーウェル

発売日:2009/07/18

出版社:早川書房

ISBN:

購入した電子書籍が“消滅”する:マイクロソフトの撤退で、再び「DRM」の問題点が浮き彫りに|WIRED.jp

IMAGE BY ELENA LACEY; ZOCHA_K/GETTY IMAGES 「iTunes」に保存してある映画や「Kindle」で読んでいる本は、正確にはあなたの所有物ではない。消費者はコンテンツにアクセスする権利を購入したのであり、その権利がいきなり無効になる可能性は常にある。 一方で、実際にそうした事態が起きたことはほとんどなく、この事...

凡庸であれ、バカであれ。/民主主義の限界と未来のビッグブラザー - デマこい!

いわゆる「衆愚政治」を嘆く人がいる。 かしこさは人それぞれだ。私たちの生きる社会は、ごく少数の「かしこい人」と圧倒的多数のバカで構成されている。かつて民主的な選挙は一部の高額納税者に許された特権的な行為だった。しかし民主主義が一般大衆に門戸を開いたいま、政治の実権を握っているのは圧倒的多数のバカだ...

ビジネス書要約サービスflierで本の大切な要点だけ読もう - STAY MINIMAL

ビジネス書籍の要約サービスflierが積ん読を無くす 書店に行くと本棚に積み上がったビジネス書の山。誰だって少しくらいは仕事が出来るようになりたいはず。でも量があまりにも多すぎて何を選べばいいのか分からない人も多いと思う。僕もそのうちの一人で、何となく立ち寄ったビジネス書コーナーではいつも途方にくれて...

404 Blog Not Found:俺のサム伯父さんがこんなにマヌケなわけがない - 書評 =スノーデンについて

本書「暴露」は、米国国家安全保障局(NSA)の「PRISM計画」を暴露して一躍時の人となった Edward Snowden の資料を託されたブラジル在住のジャーナリストによる「NSAの本性」。原題"No Place to Hide"はもちろん"from NSA"を意味する。 PRISM (監視プログラム) - WikipediaPRISM(プリズム)とは、アメリカ国家安全保障局...

未来を既読にする一冊『SF超入門』

治療法がない疫病の感染者に、人は、どれだけ残酷になれるか。脅威を恐怖として煽るマスコミのせいで、防疫と差別を取り違える輩が登場し、およそ人とは思えないような残酷なことを平気で実行する。 「健康」が義務化され、不健康であることが罪となる社会では、自分の体を自分で自由にすることすらできない。健康が強制...

犬を殺す仕事と生かす仕事 - phaの日記

www.inu-namae.com wotopi.jp wotopi.jp 以前にフジテレビの「ザ・ノンフィクション お金がなくても楽しく暮らす方法」で僕の生活を撮ってくれた山田あかね監督が新しく映画を撮ったというので見てきた。 タイトルは「犬に名前をつける日」。内容は、殺処分される犬たちとそれを救う人たちの話だ。現在日本では年間に12...

ハヤカワの1000作品が最大50%割引の超大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する!! - 基本読書

三体 作者:劉 慈欣発売日: 2019/07/04メディア: Kindle版うおおおコロナで外に出る理由もない今日この頃、突如として早川書房から1000作品が最大50%割引の超大型電子書籍セールをはじめたのでオススメを紹介します!! 早川は毎年、海外SFだったり日本SFだったりと、わりとテーマを絞った数十〜数百点規模のセールはやっ...

好きな作家15人をオススメ小説と一緒にランキング形式で紹介する(海外文学編) - カプリスのかたちをしたアラベスク

オススメというか、単にじぶんの好きなひとを紹介したいとおもいます。 今回は、とりわけ海外作家に絞ってみました。というのは、ぼくのまわりとかそうなんですけど、日本人の作家の小説はいろいろ読むけど、海外の作家の小説ってあんまりよまない、っていうひとは意外に多いからです。なので、これからちょっと海外文学...

SF小説はこれを読め!未来を感じるおすすめの面白いSF小説まとめ【日本・海外編】 - 漫画ギーク記

擬似科学を用いて物語を紡ぐSF小説。 空想上に存在する科学技術などによって様々な事件などが巻き起こるサイエンス・フィクション。 ロボット、タイムトラベル、宇宙人、冷凍睡眠など登場する科学技術も多種多様。 そんなSF小説の中で、面白い傑作・名作小説をまとめてみた。 それもわくわくする未来技術の詰まった小説...

米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴

Boing Boing で知った Amazon.com: 100 Books To Read In A Lifetime だが、まさに「一生のうちに読むべき100冊」を選定している。 「このリストは人生のあらゆる段階を網羅するのを目指したもので(だから児童書も入れてある)、宿題みたいにとってほしくない」とのことで、人気度だけでないちょっと意外なチョイスがあ...