天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/02/20メディア: 文庫この商品を含むブログを見るこの天冥の標シリーズが始まる前に僕が小川一水という作家に抱いていた感想は「やるといったらやる作家」であった。それがどれだけ大変なことであろうとも、小川...
・読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 ttp://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130511/1368241656 相変わらずの中身と煽りタイトルなんだが、それにしてもこのラインナップで 「よくまとまってる」 だとかっていうブコメが付いてて驚く。 しかも100を越えてる。 あぁ、そうですか....。 購読者が多いとコメ...
ちょっと時間が空いた時、わざわざ本屋に行かなくてもその場ですぐ買えて読み始められるのが Kindleストアの良いところですよね。今回はKindleストアで買えて今すぐ読めるおすすめ小説10選、SF小説編をご紹介します。 KindleのSF小説を語る上で外せない作品 個人出版された作品ながら、Amazonの「ベスト・オブ・2012 小...
どうも。俺だ。景虎だ。 今回は、とっておきの小説を紹介していくエントリを書いていこうと思っているのだが、その前にキミに一つ質問を投げておこうと思う。 キミは、想像力に自信がある方だろうか? 突然この問いを投げられて、「当然自信がありますよ」と答えられる人は中々いないとは思うが、中には内心「俺には類い...
みなさまメリークリスマス。 冬は煮込み料理がおいしい季節ですね。温かく、味の沁みた煮込み料理はあたたかな気持ちになります。 においを感じながら煮込んでいるあいだもあたたか。火をはためにだらっと本をよんで過ごしています。 さて、そんななかハヤカワのSFで知られる早川書房が年末恒例の kindle のセールをし...
どうやらSF小説の名作を読んでないとヤバいらしいです。 このままだとヤバいのでリストをまとめておきます。 【1】『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか』の意味を解説 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン),浅倉久志出版社...