純文学は面白い。と個人的には思っているものの、あまり賛同してくれる人がいなくてかなしい。実際、純文学は売れていない、らしい。 よく、純文学と大衆文学の違いで、テーマ性の有無なんていう話が出てくるけど、正直そういった偉そうなことを言うから純文学からどんどん人が離れて行っているような気がする。 実際、...
さいきん、このブログの読者さんも増えてとてもうれしい。 今回のエントリーは「ぼくは小説を書いてる」ってことの自己紹介になればうれしいです。 ぼくは同人誌「らくせん」というものの編集長をして、文学フリマに参加したりしたことがある。そのせいか、公募しているいわゆる純文学系の文学新人賞の情報や応募作品、...