承認欲求は貢献感を得るための手段だが承認欲求を通じて得られる貢献感には自由がない 最近読んで非常に感銘を受けた本、『嫌われる勇気』より。 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 悟りを開いたかのよう...
自分の記憶では去年、自己啓発書の『嫌われる勇気』が売れて、その後のアドラー心理学本ブームを巻き起こしたことになってます。人生変わった、泣いた、のフレーズも何回も見た。 でも結局はみんな、今も他者からの承認や所属に対する欲求に悩まされていて、あれだけ広まった(ように見えた)アドラー心理学も何も変えら...
hagex.hatenadiary.jp この話を読んで、僕はこの「自称コミュ障」という女性って、僕と似たところがあるなあ、と思ったんですよ。 世の中には「人間大好き」「コミュニケーションこそ人生の喜び!」っていう人がいる一方で、「他人と一緒にいること、日常会話をすることが苦痛でたまらない」という人もいます。 ただ、傍...
皆さん、「嫌われる勇気」をもう読まれましたでしょうか? 本の題名にインパクトがありますので、題名やこの本の表紙をご覧になったことのある方は多いと思います。 この本が出版された時は、内容の良さにその題名のインパクトも手伝って、大変売れました。 そして未だにこの本は売れ続けています。 この本、気になって...
話し方の本などがいろいろありますよね。 伝え方の本がベストセラーになったりもしていますよね。 『伝え方が9割 2』これで伝え方は完ぺき。あなたの伝え上手度チェック 『伝え方が9割』(楽天ブックス) 伝え方が9割 【「伝え方が9割 2」試読版付き】 作者: 佐々木圭一 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日:...
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^) 「彼はなぜ思い通りに動いてくれないのだろう」「お客さんが少ないのはなぜだろう」人は日々悩みを持っています。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え...
つい先日、シロクマ先生から本を頂いた。 タイトルは「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」。大変面白く読ませていただいた。Books&Appsの読者にはハマるのではないか。 本の内容について、寄稿も頂いている。 ホワイトな勤務先・ホワイトな社会には、ホワイトな人間が求められる 記事では「ホワ...
「いいひと」の定義 もし「表層的な偽善者」が「いい人」だと評価されるのが「評価経済社会」だとしたら、そんなうさん臭い未来は心配しなくてもやって来ないので大丈夫です。なぜなら何度もいうように、「いい人」を“演じて”もバレるから。上っ面だけ整えたら、そのまま「上っ面が整った人だな」というのが伝わるだけ、...
最近は、AMAZONのKindle本 日替わりセールをチェックするのが日課の鈴木です。 Kindle本の無料のチェックもよく行っています。 そんな中で発見した無料のKindle本 ビジネス書大賞2014 今読むべき、ビジネス書はこれ! 作者: ビジネス書大賞Biz?tai2014実行委員会事務局 出版社/メーカー: ディスカヴァー...
今回はキャリアのために何度も読み返したくなる本10選というテーマで書いていきます。 10冊の選定基準としては次の通りです! 読了後に具体的なアクションを実行することができ、普段の仕事に活かすことができる本「そもそもなぜ働くのか?」「働くを通じて何をしたいのか?」…と考えるきっかけになる本※あくまで今回は...
2014年にこのブログで紹介した本から、おすすめのビジネス書10冊をまとめました。 2014年に出版されたものではなく、今年このブログで紹介したものの中からの10冊です。 あくまで私のおすすめです。 紹介した記事のリンクともに簡単に説明しておきます。 本の詳しい内容は実際に読んでみてください。 嫌われる勇気 嫌わ...
2014年発売の25冊!“考える”ためのおすすめ本・テーマ別まとめ 個人的に「これは良かった!」というものを挙げてみたら12冊だったので、それらの内容と感想を簡単にまとめました。対象作品は、2013/12〜2014/6に発売された新刊。 新書とビジネス書が多め。あと、小説・ラノベ・コミックが一冊ずつ。キーワードとしては、...
過真面目で仕事ができないということについての原因・対策が書いてあるよう 本・サイトがあったらたくさん教えてください。http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20100719/1279550790こちらのサイト以外でお願いします。
2016年も多くの書籍を読みましたが、その中でも「人生観に変化をもたらした」あるいは「目から鱗の知識を頂いた」と思えた本10冊を紹介します。 嫌われる勇気 犯罪の世間学 私とは何かーー個人から分人へ 子供の貧困 貧困世代 下流老人 「敏感すぎる自分」を好きになれる本 マズロー心理学入門 夜と霧 死ぬ瞬間~死とそ...
こんにちは、カウンセラーのyukiです。 「心理学を少し学びたいんだけどおすすめの本ある?」ってことをよく聞かれます。 今回は初心者でも楽々読めて、しかも面白い心理の本を紹介していきますね。 心理学の諸理論や統計分析の手法ではなく、実践的なものが中心です。 心理学のおすすめ本15選のリスト 【心理】相手との...
2015年11月16日から2016年5月15日までのAmazon.co.jpなどでの販売データをもとにした、「Amazonランキング大賞 2016上半期」が発表されました。いったい、各カテゴリで最も売れたアイテムは何だったのかを、全ジャンル横断してまとめてみました。 Amazon.co.jp: Amazonランキング大賞 2016上半期 http://www.amazon.co.j...
今年の10冊を選ぶ みなさん、こんにちは! B-CHANです。 年末になったので、あちこちのブログで、今年読んだオススメ本を紹介するのが流行してますね。 ボクも書きます。 この非天マザーでもいつも言っていますが、本は大量に読んでどんどんアウトプットしましょう。 たくさん読んでたくさんアウトプットすれば、必ず誰...
【追記:2018/7/5】 「突き抜けたいなら、まずは本を1000冊読みなさい」 尊敬する大人からそう言われて過ごした大学生活。 振り返ってみて、強く感じることがあります。 大学生が本を読むときに大事なのは? タイミング。 「いつその本を読むか」 タイミング次第では『人生が変わってしまう』 それほどのインパクトがある...
こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。 1000冊本を読んだ後にこう思いました。 「凡庸な本をいくら読んでも無駄だ」 「良書を読まなきゃ自分の中に積み上がっていかない。」 そういうわけで、1000冊の中から選んだ大学生のうちの読んどくと差がつくおすすめの本44冊 をまとめました。 な...
皆さん、小説は好きですか? 私は大好きで、毎年沢山の本を読みます。 今回はそんな『本の虫』の私が、おすすめの小説をランキング形式にて116作品紹介します。ランクインしている作品はどれも面白く感動するものばかりなので、是非読んでみて下さい。 【2018/10/23】1選追加 以下ルールです。 小説、洋書、ライトノベル...