著者:小林 よしのり
発売日:2015/07/17
出版社:小学館
ISBN:409389759X
小林よしのりの「卑怯者の島」に出てくる「時浦」 虐待を受けて育った自分にとっては家庭こそが戦場だった。今いる南方戦線はやっと自分にとって「生」を実感できる貴重な場なんだ、と力説する男だが、案外こういう兵士も多かったのではないかと考える。