動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)

著者:東 浩紀

発売日:2001/11/20

出版社:講談社

ISBN:4061495755

「物語派」と「キャラ萌え」と「属性萌え」の対立 [絵文録ことのは]2006/12/13

これはもうだいぶ以前からなのだが、小説やマンガなどの作品に接するとき、物語世界全体を総体的に楽しむ見方と、そうではなく、ある特定の登場人物(キャラクター)に思い入れる人たちがいて、この二つの立場の人たちはかなり相容れない場合が多かった(このブログ的に言うなら、それこそ「物語文化圏」と「キャラ文化...

「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG

2008年2月7日新宿にて、『PLANETS vol.4』が好評発売中の「第二次惑星開発委員会」を主宰している評論家、宇野常寛さんのロングインタビューを行いました。「惑星開発委員会」の成り立ち、論争を起している「ゼロ年代の想像力」(『SFマガジン』連載中)の背景にあるもの、そしてケータイ小説論、サブカル評論の現在ま...

メジャータイトル25本からお勧めする最近のなろう小説 - orangestarの雑記

最近の魔王14歳さん (注:この記事は幻想再帰のアリュージョニストのステマです) 小説家になろうというサイトがあります。 そこでは大勢の小説家の卵たちが、毎日、何万という小説をアップしています。しかし、あまりにも数が膨大で、全部を網羅することはできません。また、玉石混交な状態でもあり、ジャンルや傾向...