「私はもう死んでいる」(コタール症候群)、「この足は断じて自分の足ではない」(身体完全同一性障害)、「目の前にもうひとりの自分が立っていた」(ドッペルゲンガー)──わたしたちが「自己」と呼んでいるものに歪みを生じさせるような、驚くべき症例と経験の数々。本書は、それらの症例と経験を手がかりとしながら...
2016年07月11日 書店員の俺が社会人向けにオススメの本紹介していく ツイートする 31コメント |2016年07月11日 22:30|書籍・読書|Editタグ :書籍紹介 1 :VIPがお送りします 仕事が暇だから立てた 1冊目 14歳からの哲学 タイトルの所為で中学生向けと思うかもしれんけどそんなことはない ちょっと悩んだときに開けば...
大学を卒業するまでに、様々な文化や事柄に興味を持って、たくさんの本を読むべきだと思います。なぜなら、知識の幅を広げておかないと、何かしらの課題に取り組む際に、手詰まりになりやすくなるからです。 今回は、多くの「知」の引き出しを得るための、色褪せない名著を紹介します。多くは僕が学生時代に読んだ本です...
記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとと...
2016年07月09日08:00 書店員の俺が考える社会人にオススメする13冊の本 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/08(金) 15:47:59.633 ID:bOC7iDHN0 仕事が暇だから立てた 1冊目 14歳からの哲学 タイトルの所為で中学生向けと思うかもしれんけどそんなことはない ちょっと悩んだときに開けば、結構答えが見つかる...
橘玲の『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この本、タイトルは『「読まなくてもいい本」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい本」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべき本だ。他の読書案内本と異なっているのは、”こ...