できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

著者:ポール.J・シルヴィア

発売日:2015/04/08

出版社:講談社

ISBN:4061531530

僕は論文が書けない:苦境脱出へ向けての2+1冊 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

こんにちは。林岳彦です。最近は佐野元春ばかり聴いています*1。将来的にはあんな髪型になりたい。 さて。 「研究者なれども研究しない!」という斬新な決めフレーズでおなじみの雑用戦隊ヒーローシリーズがありますが、かくいう私も何やかんやの雑用に埋もれてここのところ論文を書くペースがすっかり落ち込んでおり*2...

"Deep Work"を読んだけど微妙だったから皆は"How to Write a Lot"と"エッセンシャル思考"を読めばいい | takuti.me

"Deep Work"を読んだけど微妙だったから皆は"How to Write a Lot"と"エッセンシャル思考"を読めばいい ―と思いました。 MIT卒のコンピュータ科学者によって書かれた本『Deep Work: 大事なことに集中する』を読んだ。が、冗長かつ抽象的な内容で、非常に退屈な一冊だった。 主張 「集中して長時間、中断することなく知的...

大学生が読んだらよいと思う本ー6ジャンル×3冊を易しい順で 読書猿Classic: between / beyond readers

何故だかこんな時期に新入生向けのブックリストのリクエストがあったので作ってみた。 前半は助走と底上げのために大学生なら必須の思考技術・読書技術・表現技術について、後半は自分を広げる意味で自然・人文・社会の学問領域から、それぞれ3冊ずつ選ぶことにした。 はじめてでも楽しめるビギナー向けの選書を心がけ...

データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

この記事は datatech-jp Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 背景・趣旨 筆者(@yuzutas0)は風音屋(@Kazaneya_PR)という会社を経営しており、データ職種の採用・育成に関心を持っています。 複数企業で少ない専門家を奪い合って疲弊するような採用活動ではなく、マーケット全体がより豊かになるような動き方はで...