謎解きはディナーのあとで

著者:東川 篤哉

発売日:2010/09/02

出版社:小学館

ISBN:409386280X

爆笑問題「村上春樹を支えているのは、ファッションとして読む連中だ」 | 世界は数字で出来ている

2013年04月30日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』について語られていた。 太田「読み終わってないから、まだ何とも言わないですが」 田中「はい…」 太田「もう腹が据えかねるものがありますね」 田中「今、読んでるんですね」 太田「今、読んでるんですけ...

これまでのライトノベル定義論の超大雑把な流れ - WINDBIRD

「ライトノベル」という呼称の誕生 2ちゃんねるに「ライトノベル板」が誕生 2000年1月24日にライトノベル・雑誌・エンターティメント板として開設された。 「ジュブナイル」「ヤングアダルト」「ティーンズ文庫」などあった中で「ライトノベル」が採用される。ラノベ読者のあいだで徐々に「ライトノベル」がデファクトス...

スマホがあればすぐに読める殿堂入りクラスの傑作小説16冊 – Handmade Future!

Kindle化されている傑作小説を16冊紹介します。すべて読んだうえで名作だと判断した小説たちです。 なお、Kindle書籍は、Amazonの端末『Kindle Fire』等がなくても、無料のKindleアプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレットがあれば読めます。 僕は、PCでパパッと注文してしまって、小説や実用書はiPhone、図版...

2013年ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド

一般文庫に安住の地を見出したライトノベルミステリ キャラクター性とビジュアルを重視したライトノベルミステリは、文庫レーベルで多く出ました。 この文庫ミステリ戦国時代ともいうべき事態はさらに加速し、今や角川・AMW・集英社・幻冬舎・宝島社など大手出版社がしのぎを削る状況になっています。 角川文庫は、『レ...

読書猿Classic

読書猿というメールマガジンがあった(本当のことをいうと今もある)。 年数で10年を超えて、冊数で数百冊程度ではあるけれど、 最初の頃に取り上げた本など、記憶は鮮明に見えてどこか頼りなく、 手を伸ばせば届くかといえば、それも堆(うずたか)く積もった本を取りのけて、 いくらかの足場を拵えることができるか...