1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

著者:村上 春樹

発売日:2012/03/28

出版社:新潮社

ISBN:4101001596

朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日

1位 『1Q84』(村上春樹、新潮社、2009年) 『1Q84』はBOOK1・2が平成21年、翌年BOOK3が刊行された。夜空に二つの月が浮かぶ「1Q84年」の世界で、10歳で離ればなれになった青豆と天吾が再会するまでの物語。カルト教団も描かれたことで、高い注目を集めた。毎日出版文化賞。21年の年間ベ...

爆笑問題「村上春樹を支えているのは、ファッションとして読む連中だ」 | 世界は数字で出来ている

2013年04月30日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』について語られていた。 太田「読み終わってないから、まだ何とも言わないですが」 田中「はい…」 太田「もう腹が据えかねるものがありますね」 田中「今、読んでるんですね」 太田「今、読んでるんですけ...

村上春樹小説の性描写を数えてみた - Letter from Kyoto

村上春樹が7年前に書いた長編小説「1Q84」を昨日読み終えた(「騎士団長殺し」はまだ読んでいない)。読んでいてどうしても気になったのが、この本セックス多すぎない?もともと性描写の多い村上春樹小説だが、それにしても1Q84は多い。ところどころでやりまくりだ。挙句の果てには世間を騒がせる細身巨乳の女子高生作家...

この春に絶対に読みたい文庫本5冊 ― 儲けにつながる「会計の公式」、他 : 金融日記

こんにちは。藤沢数希です。今日は、デフレ経済の中、懐にやさしい珠玉の文庫本を紹介したいと思います。この前の記事でも書いたけど、なんだかんだいって、日本の紙の本は安くて、書店もたくさんあって、いいんですよね。 1.儲けにつながる「会計の公式」―借金を返すと儲かるのか? 岩谷誠治 この本は、僕のブログで...

2012年に最も売れた本は? オリコンが「年間“本”ランキング」発表 - はてなニュース

オリコンは12月3日(月)、2012年の「年間“本”ランキング」を発表しました。集計期間は、2011年11月21日から2012年11月18日まで。協力店舗はWeb通販を含め1,907店(2012月12月現在)です。総合部門の1位は、「骨盤枕」が付属する「寝るだけ! 骨盤枕ダイエット」。コミック部門では、週刊少年ジャンプで連載中のマンガ「...

はじめて村上春樹を読む人のためのブックガイド(2015年版) - いつか電池がきれるまで

www.huffingtonpost.jp 2015年「も」とか言われてますが、最近はもう、この時期の風物詩みたいな感じになってきています。 逆に、「もし受賞したら、来年から寂しくなる」かも。 今年は、村上さんご贔屓の東京ヤクルト・スワローズが14年ぶりのリーグ優勝ということで、「ノーベル賞も村上さんのところに来るのではない...

GWを読書三昧で過したいのアナタへ、某書評ブロガーが送るお勧め本18冊!:Blogで本を紹介しちゃいます。

GW(ゴールデンウイーク)は今週の土曜日からスタートしますね。5月の1日、2日を休むと9連休になります。予定は人によって様々だと思います。家族で旅行に行く人。国内、海外問わず。実家に帰省して子どもの顔を見せに行く人。子どものお願いで東京ディズニーランドに行く人、色々です。でも中にはGWはまったく予定も...