アジャイルサムライ−達人開発者への道−

著者:Jonathan Rasmusson

発売日:2011/07/16

出版社:オーム社

ISBN:4274068560

徴兵以下のIT奴隷制度を作るよりマネジメントを学ぶべき - 狐の王国

安保法制デモなんかで「徴兵制が!」「戦争に行かされる!」みたいなのがあってバカじゃねーの徴兵なんて今時やるわけねえだろと思ってたのだが、やあもしかしてサイバー戦争うんたらで俺らITエンジニアを徴兵するとかはあり得るかもよ? みたいなヨタ話をしてたことがある。 サイバー戦争黎明期の今こそむしろ徴兵制の好機...

強いリーダーを求めるよりもチームビルディングを志向する先に成功がある - FutureInsight.info

この前、NHKスペシャルの「リーダー論」という番組を見ていたら強いリーダーが必要という論調の意見が特に50代の管理職に多く見られた。ただ、最近いろいろと本を読みながら、この強いリーダーという概念にすごく違和感を覚えるようになった。というのも、最近たまたまなのだが、チームビルディングについての本をいろい...

自分がプログラマになったときに、Webアプリケーション開発の独習で学びにくかったところをまとめる - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

はじめに 独学でプログラミングを勉強しても実務に通用しにくい理由 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログを読んだときに、僕自身もまた不安定労働から、ある程度「これだったら自分できそうだ」という気持ちで取り組み、独習のつもりで幾つものプログラムを書いたりしていた。だから、ニートからプログラマを目指し...

【厳選4冊】脱初心者を目指すプログラマーにオススメのバイブル(本) - プログラミングとデザイン、スタートアップの話

プログラミングを学習し始めてから1年以上経過し、いくつかプロダクトの開発経験があるプログラマーが次のステップへレベルアップするために読みたい本を紹介する。あまり沢山紹介しても読むのには時間が掛かるし、どれから手をつけたらいいかわからなくなるだろうから4冊だけを厳選した。 たった4冊だがどれも濃密な内...

アジャイルテストの世界 - Agile Testing Condensed と実例マッピング - kawaguti’s diary

リサとジャネットの Agile Testing Condensed という短い書籍があるんですけど、これの翻訳をお手伝いしました。権利周りの調整のお手伝いと、翻訳レビューです。 leanpub.com アジャイルテスティングという、日本ではそんなに盛り上がっていない分野がありまして。アジャイル時代にどのように品質を担保するのか、QAや...

「チーム開発実践入門」を読んだ - $shibayu36->blog;

チーム開発実践入門という本が最近出ていたので、読んだ。 チーム開発実践入門 ~共同作業を円滑に行うツール・メソッド (WEB+DB PRESS plus) 作者: 池田尚史,藤倉和明,井上史彰出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/04/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る この本は良くない開発フ...

IT系の会社に入った新入社員の皆さんへのアドバイスを、ひとつだけ - Qiita

歳とってやっちゃいけないことは「説教」と「昔話」と「自慢話」   ~ 高田純次~ 引用元 はじめに こんにちは!石田です。新入社員の皆さん、社会人としてのスタートおめでとうございます!コロナで世の中は大変なことになってまして、なんか出鼻をくじかれたように感じている方もおられるでしょうが、まあ人生長い...

こだわりのある職人プログラマーほど、無駄なコードを少なくしたいものという事実を理解してほしい - 達人プログラマーを目指して

ちょっと興味深いエントリが目に留まりました。「プログラミングへのこだわり」を方向づける: 設計者の発言基本的に、この方自身もプログラマーや開発者をされているようですし、他のエントリを読んでも「プログラマーの地位向上をすべき」ということで、私にとっても非常に共感することをおっしゃっているのです。それ...

そろそろ「プログラマー35歳定年説」を徹底論破しとくか - 書架とラフレンツェ

世の中に流布している「プログラマー35年定年説」は、大きく以下の3つに分類できる。 プログラマーは激務なので、35歳を過ぎると体力低下のために続けられなくなる(体力低下説) プログラマーは常に新しい情報を吸収しなければならないが、35歳を超えると脳の働きが低下して新しいことを覚えられなくなるために続けられな...

君のための本 -- ソフトウェア開発を一生の仕事としていいのか悩んでいる開発者に贈りたい1冊:2015年版 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

(これは、『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』に寄稿した原稿の草稿を元に、XP本完全新訳版に合わせて加筆修正したものです。なんで完成稿ではなく草稿を元にしたかというと、草稿の方が長かったため短くまとめたものが完成稿になったからです。完成稿の方は『100人のプロが選んだソフ...

ソフトウェア開発に携わるすべての人に捧げる、アジャイルにソフトウェアを開発する為に読むべき15冊 | Act as Professional

ソフトウェア開発に携わるすべての人に読んでもらいたい書籍です。アジャイルの考え方をわかりやすい言葉で全体的に学べます。288ページと専門的な書籍と比べると薄く、挿絵も豊富で、サクサクと読み進められるはずです。 アジャイルにはいくつか開発手法があるのですが、特定の手法に対する解説ではなく、アジャイル的...

SI→Webに行ったエンジニアが転職前にやっといてよかったこと、やっとけばよかったこと - paiza開発日誌

Photo by Michelle Hofstrand こんにちは。谷口です。 paizaを開発しているエンジニアの中には、もともとSIerで開発をしていた人が何人かいます。 paizaで転職のご相談をいただく方の中にも、SIerからWeb系に転向したいという方は増えていますが、Web系の経験のない人が勉強などを何もしないまま転向を叶えるのは正直難...

全てのプログラマが読むべき本 まとめ

全てのプログラマが読むべき本 まとめ は、2010 年 11 月 23 日に投稿された 全てのプログラマが読むべき本ベスト10冊 - とみー を発端とする、多くの技術者(ソフトウェアエンジニア) が「全てのプログラマが読むべき本」や「プログラマにおすすめする良書」と言うテーマで執筆した記事の中から、 プログラミングやソ...

面白くて一気読みしたオススメWeb漫画まとめ 12連弾【完結あり】 - bekkou68 の日記

はじめに 最近 Web漫画にハマってます。ちょっとした空き時間に読めるのでお手軽に楽しめるのが好きです^^ なんだかんだで30作ほど読んだのですが、そのなかでも特にオススメするものを 12作ピックアップして紹介します。 すべて無料で読めます。書籍化されている作品もあります。【完結】マークがある作品は完結してい...

「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を執筆しました(Software Design 2022年3月号) - t-wadaのブログ

2022年2月18日発売の Software Design 2022年3月号 にて、第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発」の第1章「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を執筆いたしました。第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の3...

『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表 - Qiita Zine

こんにちは。Qiita Zine 編集部です。 2019年も残りわずかとなりました。 年末年始休暇には、読書をされる方も多いのではないでしょうか。 この記事では、先日Qiitaメルマガで行った『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケートの結果を、選出理由を交えて紹介します。 ぜひ、ご自身へのクリスマス...

クラスメソッドメンバーが選ぶ、今こそ読みたい「私の人生を変えた一冊」 | DevelopersIO

はじめに 新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が出され、外出自粛が続く昨今。クラスメソッドも全員テレワーク体制に移行しておりますが、少しでも自宅での生活が楽しくなるように、社員総出で色々な取り組みを行っております。 その1つとして、先日クラスメソッドメンバーに「私の人生を変えた一冊」についてアン...

今までソフトウェア開発について勉強してきたことのふりかえり - アジャイルSEを目指すブログ

[twitter:@kyon_mm]さんの記事(僕がソフトウェア開発を勉強し始めて3年間でやったこと)を読んでいて、「今までのふりかえりかー。面白いかも」とか思ったので、ブログ書いてみた。 期間は就職(2008年4月)〜現在(2012年5月)の4年間。 1年目(2008年4月〜2009年3月) SIerな会社に入社。 会社の研修でJavaを習った後、...

Python本まとめ・2019年版 - Webとデータ分析を初心者が仕事にするまで - Lean Baseball

毎年恒例、Pythonの本と学び方のまとめ・2019年バージョンとなります. ※ちなみに昨年版はこちら 改めましてこんにちは、Pythonと野球を仕事にしています、@shinyorke(Python歴おおよそ8年)ともうします. なお、Python その2 Advent Calendar 2018 12/24記事でもあります. このエントリーはそこそこ長いので、「最初の...

PHP中級者がソフトウェア開発の理解を深めるためのオススメ書籍 約30冊(2020年版) — A Day in Serenity (Reloaded) — PHP, CodeIgniter, FuelPHP, Linux or something

去年末(2019/12)にオススメ書籍をまとめてみたことがあったので、それを少し更新して公開します。 上にある書籍がよりオススメというわけではないです。 対象者は「PHP中級者」です。中級者が何かは難しいですが、初心者、初級者では決してないとは言えます。 改めて一覧にしてみると、かなり偏っているかも知れません...

2年間の独学をふりかえって – Happy Coder

2012年と2013年を独学に費やしました。 予定した2年が終ったので、試行錯誤していたやる気対策の話と、お世話になった本のリストを書いて、打ち上げにします。 やる気対策 2年分の時間と教材は確保していたので、あとはやる気をどう生成するかが問題でした。 「やらなきゃ」って気持ちは役に立たないどころか邪魔になる...

ソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月でやったこと - うさぎ組

WACATE 2011 夏に誘われたのがキッカケでソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月くらいがたちました。 先日、わんくま名古屋でソフトウェアテストの勉強法についてLTしたのですが、みなさんにいろいろ聞かれたのでここにまとめておこうと思います。 本当は1年の区切りで書こうと思ったけど、まぁいいでしょう。 追記...

アジャイル開発は常識だ: プログラマの思索

アジャイルサムライ著者のインタビューを読んで、心の琴線に触れるフレーズがいくつもあった。 感想をラフなメモ書き。 【元ネタ】 Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 前編 ) Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 後編 ) 【1】Jonathan さんが「アジャイルサムライ」を執筆した動機の一つは、アジャイル開発をコ...

Software Engineerにお勧めの技術書 - dann's blog - #

Software Engineerにお勧めの技術書 人に聞かれることも増えてきた昨今ですが、お勧めする本は毎年そう変わりはしないのでまとめてみました。言語に依存する本は、書き出すと多くなってしまうので除いてます。 コンピュータサイエンス関連のおすすめ本 Computer Architecture 大規模なシステムを組む場合、高い性能を要...

技術書で平成30年間を振り返ろう。平成技術書史まとめ。 - omuriceman blog

令和明けましておめでとうございます。新元号になっていかがお過ごしでしょうか。 振り返ってみると平成はITの時代と言っても過言ではなかったでしょう。 今回平成30年間の技術書を年間別にピックアップして形態素解析してみました。各年ごとの技術系のトピックとともに振り返って行きたいと思います。 (「その当時売れ...

新卒ソフトウェアエンジニアのための技術書100冊 - クックパッド開発者ブログ

こんにちは、技術部 高井です。 春といえば、フレッシュマンの季節ですね。このブログを読む方の中には、明日からエンジニアとして新社会人になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。クックパッドでも新しい仲間を迎えるための準備をしていたところで、その準備の一環として「新卒ソフトウェアエンジニアのた...

「エンジニア100人に聞きました 〜新人エンジニアにお勧めする一冊〜」ドリコムの場合 #e100q - ドリコムのエンジニア100人に聞きました

こんにちは、ドリコムの吉田です。 ITエンジニアの在籍する各企業さんと共同のアンケート企画「エンジニア100人に聞きました」に今回も参加しました。 今回のテーマは「新人エンジニアにお勧めする一冊」です。4月は新卒エンジニアが誕生する季節でもあります。ドリコムでは今年8名のエンジニアが入社しています。4/1に...