サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

著者:ユヴァル・ノア・ハラリ

発売日:2016/09/08

出版社:河出書房新社

ISBN:430922671X

『サピエンス全史』著者ユヴァル・ノア・ハラリ「人類の繁栄とは“虚構”の上にあるのです」 | 【独占インタビュー】 | クーリエ・ジャポン

文明が発達するほど、我々は不幸になっていく。なぜならその文明は「虚構」の上にもたらされたからだ──。 こう説きながら人類の歴史をマクロな視点から鮮やかな語り口で展開し、世界的ベストセラーになった『SAPIENS』。世界中の主要メディアから称賛され、ジャレド・ダイアモンドなど歴史家、ダニエル・カーネマンなど...

第5回:『サピエンス全史』に続く物語、そして人類は「データの神」に駆逐される〜連載・池田純一書評|WIRED.jp

第5回 『サピエンス全史』に続く物語。 そして人類は「データの神」に駆逐される ユヴァル・ノア・ハラリ『Homo Deus』 40カ国で刊行され世界的なベストセラーとなった『サピエンス全史』の著者、ユヴァル・ノア・ハラリの待望の新作『�Homo Deus』(2018年9月邦訳版が刊行予定)。『サピエンス全史』を引き継ぐ形で人類...

社交的であるべきという強迫観念を持っている人、それに苦しんでいる人に見て欲しいTED動画 スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」 - あれこれ備忘録@はてなブログ

www.ringobiyori.com 2人の娘さんについての話題がメインになっていますが、以前はときどき思い出話もありました。 私はそちらの話も好きです。 見ている人はお子さんたちの話が楽しみだとは思いますが、変に気負う事無く自由なテーマで気楽にブログ記事を書いていってほしいと思います。 上の記事で、図書室ばかり通う...

コロナを前にしたインテリの自己矛盾 | 新・山形月報! | 山形浩生 | cakes(ケイクス)

本当にお久しぶりに「新・山形月報!」がカムバック! 今回は、話題作『コロナの時代の僕ら』に象徴される議論を批判的に検討。そして、『労働者の味方をやめた世界の左派政党』と『図書館巡礼』を紹介します。 事態が急激に変わるとき、人がおたつくのは仕方のないことだ。そしていままで知らなかった分野の話をあわて...

面白かった本2018 - phaの日記

今年読んで面白かった本をまとめてみます。今年はあまり文章を書かなかったから、読んだ本ちょっと少なめかも。大体なにか書くときに参考にしたり真似したりするために読むというのが多くて、本を読みたいから文章を書いてるようなところがある。 花田菜々子『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本...

起業家けんすうさんが質問箱でオススメされた本24冊+αを意地でまとめてみた - 読書熊録

起業家のけんすうさん(Twitter: @kensuu)の3万超のツイートをひたすら遡り、匿名Q&Aサービス「質問箱(peing.net)」、同種サービス「Sarahah」でオススメされた本をまとめたのがこのエントリーです。ついでに、普段のツイートで紹介された本もプラスアルファでまとめました。 正直、めちゃ大変です。誰に頼まれたわ...

2018年中にレビューしたい本:『会計学の誕生』〜『ゴールデンカムイ』 - おまきざるの自由研究

はじめに 文化の成り立ちと背景に関する5冊 会計学の誕生 大学の誕生 世界を変えた6つの「気晴らし」の物語 バナナの世界史 なぜニワトリは毎日卵を産むのか 生き物にまつわる7冊 そもそも島に進化あり 人類の祖先はヨーロッパで進化した サピエンス全史 若い読者のための第三のチンパンジー 霊長類 消えゆく森の番人 ...

正月休みに読んで! 2017年、よかった本27冊 - @daichi memo

「記憶より記録」などと言っておきながらけっきょく、一度しか更新していなかったこのブログ…。それでも厚かましく2017年によかった本をメモがわりにあげていきたい。仕事で絡んだものは除外。2017年刊行のものを中心に選んだ。趣味的に、フィクションよりノンフィクションよりです。あしからず。 巨匠の心構え本かと思...

Guardianが選ぶ21世紀最高の本トップ100(の邦訳リスト) - YAMDAS現更新履歴

Guardian が21世紀最高の本100冊を選んでいるので、その邦訳リストを作ってみた。やはり小説が多いのだが、評論やノンフィクションも入っている。 リストを見ての感想は、Guardian は確か映画についても同じ企画をやってたと思うが、それと同様に「21世紀」というくくりなのに2000年発表の作品がいくつも入っていて、正...