巨匠とマルガリータ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-5)

著者:ミハイル・A・ブルガーコフ

発売日:2008/04/11

出版社:河出書房新社

ISBN:4309709451

池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - キリキリソテーにうってつけの日

「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」は何が読まれているのだろう? 海外文学死亡かるたのまとめを作っているとき、ふとそんな疑問が頭をよぎった。 わたしにとって池澤夏樹の世界文学全集は、なんとも不可思議なポジションにある。持っていそうで持っていなそう。あるいは、持っていなそうで持っていそう。じゃあ実際...

この本がスゴい2008: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

今年もよい出会いがあり、それはあなたのおかげ、とても感謝しています。 ここでいう「あなた」とは、親切にもコメント欄よりオススメいただいたアナタだけでなく、某所で罵倒しまくってたキミも含まれる。なぜなら、「○○がスゴいんだってーフフン、じゃぁ△△読んでないだろ」なーんて教えてくれたから。 ありがたいのは...

「外国人がオススメする人生を変えた36冊の本」海外の反応|暇は無味無臭の劇薬

Comment by the_swish 君の人生を変えた本って何?いつ読んだ? Which book changed your life and when?※字数制限のためかなり省略しています。 <以前の記事> 「外国人がオススメする至高のSF小説17冊」 「外国人がオススメする至高のSF小説20冊」 Comment by Gleem_ 「銀河ヒッチハイク・ガイド」 これを初めて...

世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない

元々読書好きを自称してはいたものの、なんだかんだいって結局読んでいるのは欧米や日本人作家の作品ばかり…。そんな折にこの、世界各国の代表的な小説を一年で196冊読んだ方の記事が目に飛び込んできて、早速自分もやってみようと決意したのが2016年初頭。それからちょこちょこ特定の国の本を探しては、読み進める事丸...