孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)

著者:前野 ウルド浩太郎

発売日:2012/11/01

出版社:東海大学出版会

ISBN:4486018486

バッタ博士によるバッタ本の目次がキてる件 - クマムシ博士のむしブロ

写真: 前野ウルド浩太郎博士 このブログやメルマガでもたびたびフィーチャーし、コアなファンを獲得しつつあるバッタ博士・前野ウルド浩太郎氏が、11月20日にバッタの本を出版することになった。 孤独なバッタが群れるとき<サバクトビバッタの相変異と大発生>: 前野ウルド浩太郎 著 (東海大学出版) 338ページにもおよ...

バッタ博士はアフリカ開発会議 (TICAD V)を応援します! - 砂漠のリアルムシキング

紅白歌合戦でMISIAさんがナミブ砂漠から中継で素晴らしい歌声を届けてくださりましたね。 自分もYOUTUBEで拝見したのですが、歌声も映像もクリアで驚きました。 素人が砂漠で撮影するとこうなるのでなおさらびつくりです。 しかもアフリカのチビっ子たちを大人しくさせていたのがスゴイです。 写真一枚撮るのにも...

『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の本書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。本書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタの本場アフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘...