「英語の圧倒的一人勝ちで、日本語は衰退してしまうから、国語を守るために、国語の時授業時間を増やし、近代日本文学を読み継がせるのに主眼を置くべき」 と主張する「日本語が亡びるとき」という本を、梅田望夫氏と小飼弾氏が絶賛しているが、この本で主張されているのは、 日本文化を守るために個々人の人生を犠牲に...
この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、人の行動を操る、つまり、人の行動を予測したり、望みの行動を取らせるために役立つ科学について 軽く紹介いたします。プログラミングの話はございませんが、 プログラマに読みやすい味付けにはしておきまし...
「思想」な人が、ソシュールとか読んできて言語学を語ったりするのはいい加減にしてもらいたい。あなたが読むべきはソシュールでもヤコブソンでも、ましてやチョムスキーでもなくて、フロムキンだろうが、という大変真っ当なご意見があった。ここでフロムキンというのは人の名前で、版を重ねる言語学の定番教科書を指し...