ミクロ経済学〈1〉市場の失敗と政府の失敗への対策 (プログレッシブ経済学シリーズ)

著者:八田 達夫

発売日:2008/10/01

出版社:東洋経済新報社

ISBN:9784492812983

独習者のためのおすすめ経済学入門テキスト。 - すらすら経済学を学ぶ日記。

「ミクロ経済学とマクロ経済学の学部レベルのおすすめの教科書を教えてください。」 えー、Ask.fmでご質問が来ましたので、経済学徒のはしくれ(はじっこ)としていくつかお勧めの本をあげたいと思います。 私は学部では経済学をやっておらず、入門書はいろいろ独学して苦労しましたw そこで初心者が読みやすいのをいく...

1年あれば学べること/毎日それを飛び越えるための工夫とブックリスト 読書猿Classic: between / beyond readers

1年は52週ある。 ぴあ(株)でサラリーマンをしながら、盛田隆二は週末ごとに原稿用紙で10枚書いて(単純計算だと1年で500枚以上になる)、毎年1作の長編小説を完成させた。 1年は決して長くはないが、それくらいの時間ではある。 1年は8760時間ある。 その半分を生き延びることに費やすと4380時間残る。 残りを...

経済を無理なく理解するにはどうしたら?(経済書ブックガイド2013秋)

経済問題を最小の時間で、でも基礎体力をつけながら学んでいくにはどうしたらいいのか? 1)いいテキスト 2)いい教師(授業、講演などでの出会い)、3)適切な時間配分 4)無理しない これらのバランスが必要でしょう。ここでは主に1)の「いいテキスト」を紹介していきます。上から下にいくほどレベルアップ。 ...

1億の資産を形成するにはどうしたらいいか、ちょっと考えてみた。 - 人と組織と、fukui's blog

2010年04月13日 23:30 カテゴリ 1億の資産を形成するにはどうしたらいいか、ちょっと考えてみた。 Posted by fukuidayo 先日、地元の富山県で行われた事業家交流会に参加させて頂きました。この経験は僕にとって大変貴重なものでしたが、中でも近くの席に座ったある起業家の言葉が心に残りました。 その方は、親が事業に...

金融工学と経済学を勉強するためのベスト教科書セレクション(βバージョン) : 金融日記

将来、金融業界で働きたい学生や、すでに働いている真面目な人々もこのブログを読んでくれているようなので、今日はお勧めの教科書をいろいろ紹介したいと思います。 デリバティブ・プライシング理論 Derivatives Pricing Theory このハル本はこの分野のバイブルといわれており、デリバティブ関連の仕事をしている人やオ...

行動経済学 読書案内: 大竹文雄のブログ

行動経済学を勉強するための読書案内をこのブログで書いたことがある。その後、多くの本が出版されたので、新しいものを含めて紹介し直そう。抜けているものがあると思うので随時追加していく予定。 ・最初の一歩 マッテオ・モッテルリーニ著『経済は感情で動く―― はじめての行動経済学』 ダン・ アリエリー著『予想どお...