リスクと生きる、死者と生きる

著者:石戸 諭

発売日:2017/08/24

出版社:亜紀書房

ISBN:4750515205

ネットメディアが震災の本を出版する理由 「硬派な長い記事は読まれない」の嘘

17のネット記事を再編集この本の元になっている記事を列挙してみます。 第1章 科学の言葉と生活の言葉 もう二度と米はつくれない? いや、できる 福島・元ヤン農家の挑戦 もう住めないと言われた村で 夫婦は「汚染木」をログハウスにかえた「自分たちもいじめにあう」 福島の子どもの孤独と不安 第2章 死者と対話する人...

社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力 | 石戸 諭 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

<上野千鶴子氏の新著『在宅ひとり死のススメ』を読んで思う。この誰もが知る社会学者、そして「炎上上等」の論客に決定的に欠けているのは、自分には推し量ることができないもの、当人にしか分からない他人の事情に対する想像力なのではないか> 今回のダメ本 『在宅ひとり死のススメ』 上野千鶴子[著] 文春新書 (20...

正月休みに読んで! 2017年、よかった本27冊 - @daichi memo

「記憶より記録」などと言っておきながらけっきょく、一度しか更新していなかったこのブログ…。それでも厚かましく2017年によかった本をメモがわりにあげていきたい。仕事で絡んだものは除外。2017年刊行のものを中心に選んだ。趣味的に、フィクションよりノンフィクションよりです。あしからず。 巨匠の心構え本かと思...