コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった

著者:マルク・レビンソン

発売日:2007/01/18

出版社:日経BP社

ISBN:4822245640

20世紀最大の発明はどう考えても「コンテナ」だったという話 : 超音速備忘録

未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはkpata82@gmail.comまでどうぞ。

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「コンテナ」はどのようにして世界を変えたのか? - GIGAZINE

By Phil Parker 衣類や電化製品などの大量生産品は「コンテナ」によって海を渡り世界中に運送されています。国外で生産されたものであれば、普段何気なく着ている服や食べ物はほとんどがコンテナ船で運ばれているのですが、輸送船を実際に見かける機会は多くないため、「なぜコンテナが使われているか」ということまでは...

「孫の代までの仕事」が10年で消えたケース - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)

「グローバル化」はジャーゴンではなく、具体的な物質的根拠と客観的なシステムを持っています。 そのひとつが、「コンテナ」です。 以下、「コンテナ」にまつわる、今もなお色褪せない話をします。 「沖仲仕」という仕事があります*1。 この言葉自体は「差別用語」だということで、もっぱら「港湾労働者」といいますが...

新入社員にオススメの本をまとめてみた - ゆとりずむ

こんにちは、らくからちゃです。 気がつけばもう今年度も今日でおしまい。明日にはピカピカの新入社員が入ってきますね。 おそらくは、9年前の私のときと同じく「社会人としての自覚が」「あれをやっておけ」「これもしておけ」と事細かく言われることでしょう。まあそんなのは、余裕がある範囲でやっとけばOKです。勉強...

『灯台の光はなぜ遠くまで届くのか 時代を変えたフレネルレンズの軌跡』 新たな科学が新たな技術を、新たな技術が新たな社会をもたらした - HONZ

『灯台の光はなぜ遠くまで届くのか 時代を変えたフレネルレンズの軌跡』 新たな科学が新たな技術を、新たな技術が新たな社会をもたらした 19世紀初頭の海は、現代のそれとは比べものにならないほど危険だった。当時のヨーロッパ諸国では海難事故の追跡調査が行われておらず、どれほどの人が犠牲になったかを正確に知る...

【これはヤバいw】『面白い本』成毛 眞:マインドマップ的読書感想文

面白い本 (岩波新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、最近は当ブログでも、著者さんとしてよりも、HONZ代表としてお馴染みの成毛眞さんの最新作。 成毛さんもここの所、自己啓発系の作品が多かった(HONZ本を除く)のですが、本書は久々にガチなブックガイドとなっております。 アマゾンの内容紹介から。面白いにもホ...

世界は古代から「グローバル」だった! 移動・物流が劇的に高速化した現代を、旧石器時代、大航海時代、産業革命から振り返る〈Rootportの世界史で見るお金 第3回〉 - マネ会

8世紀、奈良の平城京に、ペルシャの役人とみられる破斯清通(はしのきよみち)なる人物がいたことが、今年のニュースでも話題になった*1。シルクロードを経由して日本までやってきたのだろう。 「グローバル化」と聞くと、新しい現象のような印象を受ける。しかし、平城京にペルシャ人がいたように、実際に人類はかなり...

Hacker Newsのコメント欄で紹介される数の多い30冊 - YAMDAS現更新履歴

Top 30 Books on Amazon Based on Links in Hacker News Comments 面白いことを調べる人がいるものだ。テック系ニュースサイトとしておなじみ Hacker News におけるコメント欄で紹介される数の多い本を30冊選んでいる。 調べてみたら、だいたい邦訳が出ていた。やはりプログラマのニーズに違いはないということだろうか...