Land of Lisp

著者:M.D. ConradBarski

発売日:2013/02/23

出版社:オライリージャパン

ISBN:4873115876

404 Blog Not Found:(笑) - 書評 - Land of Lisp

The requested blog was not found -- unless you requested that of Dan Kogai (小飼 弾). 本書「Land of Lisp」は、Lispの、Lispによる、Lispのための喜劇comedy。これでわかった。 Lispに足りなかったもの、それは、笑いだ。 およそ Computer Science というものを(独学であれ学校であれ)学んだプログラマーで、Lisp...

Island Life - 「腐った翻訳」について

About 南の島のプログラマ。 たまに役者。 Practical Schemeの主。 WiLiKi:Shiro 最近のエントリ 中学校子供と読む児童文学 (6年生編)Gaucheの遅延シーケンス『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』SAG Conservatory Classバンスリ買い足し検討"Chains"と差別の構造らむ太語録 (circa 2013)第3オクターブ宿題は禁...

k16's note: 英語圏のIT系技術書ブランドについての雑感

この記事はpyspa Advent Calendar 2017の6日めのために書きましたが、アマゾンアソシエイト目的です。 『退屈なことはPythonにやらせよう』が出た 2017年にブレイクしたPythonの本といえば、オライリー・ジャパンから発行された『退屈なことはPythonにやらせよう』ですよね。 実はこの本、そのむかし、自分でも翻訳発行...

僕は僕にどういう教育を授けたか - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

まえがき 会社の若い子に「情報系出身でもないのに一体どうやって勉強してきたんですか?」と聞かれたのでランチを食べながら「こんな本読んだ。これもタメになった。あ、これもタメになった」とKindleを広げながらリストアップした。思い返せばたくさん本を読んだ。その中には役に立ったものもあれば時間の無駄だったも...

独学でプログラミングをやってきた中で良かった技術書50選 | κeenのHappy Hacκing Blog

今まで読んできた技術書の中で良かったものを挙げていく。 そろそろ本棚が溢れるので捨てる前に書き留めておく。 あとはGitHub PagesがアフィOKとのことなので試してみようかと。50冊分(以上)アフィがあるのでページが重いがご容赦を。 私は独学でプログラミングを始めたので情報系専攻の人には何をそんなという本も混...

プログラミングからUXまで、僕がこれまで、読んできた書籍をピックアップする - nobkzのブログ

さて、僕のキャリアとしてはプログラミングから始まり、CTOを得て、UXデザイナになったわけだが、そこで読んできた書籍をなんとなく紹介しておこうと思う。 なんとなく振りかえりである。 プログラミング やっぱり、いちばん読んだ本としてはこれらが一番多い。 lisp系 Lispの入門をするなら、この一冊をまずお勧めする...

大学生活の勉学まわりの回顧録

大学生活も終わりを迎えようとしているので、過去6年間の大学生活で勉強したことを大まかにまとめつつ振り返ろうと思います。 当時読んだ書籍に沿って書こうと思うので、タイトルを拾うことで僕と近しい進路の人が学ぶことの一例を垣間見えるかもしれません。 各本に付属する本文は思い出話で書評ではないので留意してく...

マショマロで1ヶ月間質問に答えて紹介した書物をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

Twitterで匿名の質問(メッセージ)を受け付けて回答するサービスの一つに「マシュマロ」というものがあります。 ここ1ヶ月間、回答をしていたのですが、書物を紹介することが多くて、数えてみると100冊を越えていました。 検索の便宜をかんがえて、まとめてみます。 なお、配列は概ね日本十進分類の順になっていま...