サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福 Kindle版

著者:ユヴァル・ノア・ハラリ

発売日:2016/09/16

出版社:河出書房新社

ISBN:

裕木奈江さんは「われわれは、みんなバカだから」と言っているのだと思う。 - いつか電池がきれるまで

ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基本表現を制限・禁止するべき」と思っています。 自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。— 裕木奈江 NAE YUUKI (@nae_auth...

最近の読書メモの残し方

早く読まずに、1冊をゆっくり時間かけて読むようにしている まずそもそも最近意識して心がけてるのは、根本的な本選びと、その読み方。 最近はライトなビジネス書的なものをサクッと読むということはほとんどせず、自分がよく知らない分野の本だったり、名著、名作みたいな情報密度が高そうな本を読むようにしています。...

ビル・ゲイツが「自分の考えを見直すきっかけになった」と話す5冊の本 - GIGAZINE

By Gisela Giardino Microsoftの創業者であるビル・ゲイツ氏といえば読書家として有名で、年間50冊もの本を読んでいるそうです。そんなビル・ゲイツ氏が「自分の考えを見直すきっかけになった」と語る5冊の本をビジネスニュースメディアのMarketWatchが紹介しています。 Bill Gates says these five books ‘made me ques...

『ホモ・デウス 』人類の営みをデータ処理システムと捉えてみれば - HONZ

続編は前作を超えない、そんな通説を吹き飛ばすような会心の一冊だ。人類の来し方を描き、全世界で800万部を超えるベストセラーとなった『サピエンス全史』。これを受けた本書『ホモ・デウス』では、人類の行く末を戦慄の姿として描き出す。 過去何千年にもわたり人類を悩ましてきた問題、それは飢饉、疫病、そして戦争...

「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのに」と僕が思っている10冊の本 - いつか電池がきれるまで

anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp ブックマークコメントも含めて、参考になるというか、面白いな、と。 で、僕なりの、この「皆がこれ読んでたら読んでたら世の中もっと良くなるのにという本」を紹介してみたいと思います。 いちおう、これまで僕が自分で読んできたものの中から選ぶ、ということと、パッと思いついたも...

コロナを前にしたインテリの自己矛盾 | 新・山形月報! | 山形浩生 | cakes(ケイクス)

本当にお久しぶりに「新・山形月報!」がカムバック! 今回は、話題作『コロナの時代の僕ら』に象徴される議論を批判的に検討。そして、『労働者の味方をやめた世界の左派政党』と『図書館巡礼』を紹介します。 事態が急激に変わるとき、人がおたつくのは仕方のないことだ。そしていままで知らなかった分野の話をあわて...

「おすすめの本を教えて」という雑な質問に対する解 - 本しゃぶり

「おすすめの本を教えて」という雑な質問がある。 趣味や目的などの前提を抜きに訊いてくるやつだ。 そういう相手には本をぶつけて反応を見るに限る。 人に本を勧めるのは難しい 『ゆる言語学ラジオ』#59で、「人に本を勧めるのは難しい」という話があった*1。 www.youtube.com これはYou Tubeやブログでやるような、不...

2018年中にレビューしたい本:『会計学の誕生』〜『ゴールデンカムイ』 - おまきざるの自由研究

はじめに 文化の成り立ちと背景に関する5冊 会計学の誕生 大学の誕生 世界を変えた6つの「気晴らし」の物語 バナナの世界史 なぜニワトリは毎日卵を産むのか 生き物にまつわる7冊 そもそも島に進化あり 人類の祖先はヨーロッパで進化した サピエンス全史 若い読者のための第三のチンパンジー 霊長類 消えゆく森の番人 ...