否定と言語理論

著者:

発売日:2010/06/01

出版社:開拓社

ISBN:4758921520

「ないべき」の話についてちょっとだけ補足(+否定に関する読書案内第2弾) - dlitの殴り書き

ほとぼりが冷めたようなので(?)、少し補足を書いておく。 現象自体は下記のツイートにまとまっているので、リプライ等も参考にして下さい。 昨日の研究会でいちばん盛り上がったのはモダリティ要素と否定の作用域関係のところで(特に)若年層では「ない」が「べき」の節内に生起するパターン(例:リンゴは食べない...