沈黙の春 (新潮文庫)

著者:レイチェル カーソン

発売日:1974/02/20

出版社:新潮社

ISBN:9784102074015

『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ

Image: Insects Unlocked (Creative Commons CC0 1.0 Universal Public Domain Dedication) 2017年5月、神戸港で国内では初となるヒアリが発見された。さらに同年6月には名古屋港と大阪港でもヒアリが確認された。ヒアリは原産地の南米からアメリカ、オーストラリア、そしてアジア諸国へと侵入、定着しており、その分布...

「星の王子さま」や「叫び」など2015年に著作権が消滅してパブリックドメインになる作者まとめ - GIGAZINE

著作権は著作者の死後も保護され無断で複製したり公衆送信したりできませんが、著作者人格権を除く著作権(著作財産権)はアメリカや日本など多くの国では著作者の死後、一定期間を過ぎると消滅し、自由に複製したり配布したりできるパブリックドメイン(公有)に帰することになります。年が明けた2015年1月1日から新たにパ...

読書で本から学ぶブログが絶対チョイスしない本5冊 - クソログ

本棚はその持ち主の人格をあらわすと言われる。 本を買うということは、その事柄について興味や関心を持っているということだから、本棚をみればその人の興味や関心のおおよそがわかるということだ。 同様にブログで紹介される本からもその人の関心事や知性などのおおよそをはかることができる。 逆に言えば、その人が絶...

だれもが楽しめる美しい科学絵本『世界を変えた50人の女性科学者たち』 - HONZ

ある国際学会で、若手研究者プログラムの責任者を仰せつかったことがある。世界各国から100人程度の優秀な若手研究者が合宿形式で集い、成果を発表する。その中から、5名の優秀者を投票で選んで表彰しようという趣向である。 受賞者の顔ぶれを見て、学会トップで賞のプレゼンターである英国人女性研究者が、いきなり烈火...

東大教授による『教養のためのブックガイド』50選 - RYOSUKE HAGIHARA

何のために本を読むのかと聞かれたら、書くためだと答える。何のために書くのかと聞かれたら、知るためだと答える。何のために知るのかと聞かれたら、考えるためだと答える。答えは用意してあるのだが、聞かれたことは一度もない。 東京大学教授による『教養のためのブックガイド』が面白かった。 発起人の小林康夫教授...

ノンフィクション100: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

すごいノンフィクションは、一冊で常識を一変させる。目から鱗を叩き落とし、世界の解像度を上げる。積み重ねた事実の上に立たせ、偏見という壁の向こうを見せてくれる―――ノンフィクションには、そんな力がある。 ここでは、常識をアップデートし、偏見をとっぱらい、世界をクッキリと見せてくれる、「これはスゴい!」...

米国の大学の授業でよく使われている文献トップ100|Colorless Green Ideas

ウェブ上のシラバス情報をもとに米国の大学の授業でよく用いられている文献を1位から100位まで順に並べたリスト。文献の和訳の情報とその文献の簡単な解説を付す。 はじめに Open Syllabus Project というウェブサイトに、各国の大学の授業で使われている教科書についての情報が頻度順で載っている。ここから、米国の大...