「正しいものを正しくつくる」は、エンジニアの傲慢が詰まった書籍か - ビープラウド社長のブログ

「カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで」の著者、市谷聡啓さんが2019年6月に出版した「正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」を拝読しました。 本書をおすすめしたい人 プロダクト開発において、アジャイ...

なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる

はじめに エンジニアとして就職する前に読んだ「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」の内容があまりにも厳しく、業界に就職するのが怖くなったことを覚えています。本の中に登場する中学生の少女にしか見えない凄腕のSE、室見立華さんのような人物は現実には存在しないでしょうが、実際の業界には彼女のような凄腕エンジニ...

新人さんにすすめる有益な技術書達 2022春 - Qiita

基本 プログラムはなぜ動くのか プログラムはなぜ動くのか 第3版 知っておきたいプログラミングの基礎知識 | 矢沢 久雄 |本 | 通販 | Amazon 2000年代から推されている基本情報技術者レベルの本 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本 | NRIネットコム株...

『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表 - Qiita Zine

こんにちは。Qiita Zine 編集部です。 2019年も残りわずかとなりました。 年末年始休暇には、読書をされる方も多いのではないでしょうか。 この記事では、先日Qiitaメルマガで行った『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケートの結果を、選出理由を交えて紹介します。 ぜひ、ご自身へのクリスマス...

プログラミング言語の入門が終わったら何の勉強をすればいいの? - きしだのHatena

JJUG CCC 2022 Fallで「Javaの入門が終わったら何の勉強をすればいいの?」という内容で発表を行いました。 資料はこちらです とりあげた本についてまとめておきます。 開発作業について まず最初に、ユーザーは直接的にはコンピュータに載ったプログラムを動かすことでサービスを体験するので、プログラマが直接ユーザ...

PHP中級者がソフトウェア開発の理解を深めるためのオススメ書籍 約30冊(2020年版) — A Day in Serenity (Reloaded) — PHP, CodeIgniter, FuelPHP, Linux or something

去年末(2019/12)にオススメ書籍をまとめてみたことがあったので、それを少し更新して公開します。 上にある書籍がよりオススメというわけではないです。 対象者は「PHP中級者」です。中級者が何かは難しいですが、初心者、初級者では決してないとは言えます。 改めて一覧にしてみると、かなり偏っているかも知れません...

アジャイル開発とウォーターフォール型開発の違いについて再考: プログラマの思索

「カイゼンジャーニー」を一気に読んだ後で、もう一度、アジャイル開発とは何なのか、現時点で考えを整理しておく。 自分の中の暗黙知を整理するのにとても役立ったので、下記の記事をリンクしておく。 特に主張なし。 【1】アジャイル開発では「個人のパフォーマンスで駆動」されるので、チームワークや心理的安全を重...