最後の歴史長編を刊行した塩野七生さん(新潮社写真部撮影) 「最後の歴史エッセイ」と決めて書いた作品が刊行されたばかりの塩野七生さん。選ばれた題材は、弱冠二十歳でマケドニアの王となり、三十二歳で夢のように消え去ってしまったアレクサンダー大王。なぜアレクサンダーを選んだのか、歴史を書く喜び、読む愉しみ...
気がつけば年末。 2017/12/28の時点で今年は102冊読み終えた。 その中から☆5をつけた本を紹介する。 2017年に読んだ本 俺は2012年から読み終えた本をブクログに登録している。 さらに2016年の3月から5段階評価を行っている*1。 ☆5:読むべき ☆4:読むといい ☆3:読んでも無駄ではない ☆2:読んでもいいけど ☆1:読むべき...