幻覚剤は役に立つのか 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ

著者:マイケル・ポーラン

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出版社:亜紀書房

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『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。

この本で紹介される事実は本当に衝撃的である。 「健常者が幻覚剤を正しく使うと、瞑想者が自我を超越し神秘状態に恍惚とする状態に至り、”悟りの境地”にたどり着いた」 「末期がん患者に幻覚剤を投与したところ、死の恐怖から開放され、ここちよく死を受け入れるようになった」 「治療抵抗性うつ病患者に幻覚剤を投与し...

2020年みんながオススメしたスゴ本 - まなめはうす

緊急事態宣言が、一都三県に発令された。 およそ一か月間、ほぼ自宅で過ごすこととなる。 本を読んで過ごそうという人も少なくないだろう。しかしどれを読んだら良いものかと悩ましいところである。 そこで、 そこでだ。 「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」という単語が頭に思い浮かんだので、 み...

2020年に刊行され、おもしろかったノンフィクションを振り返る - 基本読書

2020年ももうすぐ終わるので、読んでおもしろかったノンフィクションを振り返っていこうかと。今年はまるっと本の雑誌でノンフィクションの新刊ガイドを担当しており、例年よりもたくさん読んだような、あまり変わらないような。とはいえ、おもしろいノンフィクションには山ほど出会ったので、思い出しながら書いていく...

2020年読んで面白かった本19冊|海猫沢めろん|note

2020年に読んだ本は概算で220冊でした。 ジャンル別に印象に残った本を紹介します。 いっぱい紹介したけど、2020年ぼくのイチオシ本は『あいたくてききたくて旅にでる』です。 ■小説・ニキ