2022年上半期に読んだ技術書

2022年上半期はとある都合もあってかなりの数の技術書を読んだので、その中でも良かったものとかの感想をまとめておきます。 2022年上半期で一番良かった技術書 A Philosophy of Software Design ソフトウェア設計の目的は複雑さを軽減することであるとして、その複雑さの定義と軽減する手法が書かれています。最近まで2...

『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』を読んだ

David Bryant Copelandさんが書いた、Railsについてのこだわりの詰まった本。 takahasimさんも『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』はRails使ってるなら絶対面白いと思うと言っていたように、面白い。これまでRailsを使ってきた中で、楽しいこともつらいことも沢山あったんだろう。そういうことが感じ取...

ソフトウェアの複雑さに立ち向かう1つの哲学 :『A Philosophy of Software Design』 を読んだ - こまぶろ

あけましておめでとうございます、になるはずだったのですが、後から読んだ『Googleのソフトウェアエンジニアリング』の方を先に記事にしたので新年2本目の更新です。 ky-yk-d.hatenablog.com さて、本題。最近のお気に入りポッドキャストであるe34.fmで激賞されていた『A Philosophy of Software Design』を読みました...

ソフトウェアテストで参考にしている67のモノ 2021 #scrumniigata|kyon_mm|note

ソフトウェアテストの学び方に関して書籍やウェブサイト、そしてそこから伸びる某かについて自分なりにまとめ直してみるかーと。思いました。これを全部読めとかではなくて、まぁ自分が今まで読んできて役に立ったものリストくらいの感じです。 また、このリストの解説をスクフェス新潟でプレゼンしたいと思い公募に出し...

ソフトウェアエンジニアにおすすめしたい本を100冊選んでみた | gennei's blog

Adobe Firefly で生成PdMむけの記事でこのような記事がある。 「プロダクトマネージャーこそ、戦略的に読書せよ!」── 最短で成果を出すための読書地図 (1/6)|ProductZine(プロダクトジン) これのエンジニア向けの記事がないかなと思っていたがなさそうだったので作ろうと思った。しかし客観的な視点でこれがおすすめ...