愛はさだめ、さだめは死 (ハヤカワ文庫SF)

著者:ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア

発売日:1987/08/01

出版社:早川書房

ISBN:4150107300

読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック

こんな記事が話題になっていた: 読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130511/1368241656 「読んでないとヤバイ(?)」とかいかにも釣りっぽいタイトルをつけたあげくに、載っけている内容は有名な作家の有名な作品オンリーという、このクソつまらなさ。これだから...

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そろそろ全国のSF研に新入生が入るころだろうし、思い出話として語ってもいいかなと思ってこのエントリを書いた。 そもそものはじまりとして、高校3年の春休みにスタージョンの「海を失った男」を読んでSFの凄さに感銘を受け、そこからSF棚に平積みされていた伊藤計劃、円城塔、飛浩隆といった面々を消化し、いつ...

【永久保存版】17のブログが紹介するSF作品171冊!(追記あり) - 他人の読書録

どうやらSF小説の名作を読んでないとヤバいらしいです。 このままだとヤバいのでリストをまとめておきます。 【1】『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか』の意味を解説 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン),浅倉久志出版社...