流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

著者:フィリップ・K・ディック

発売日:1989/02/01

出版社:早川書房

ISBN:4150108072

日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!

「この国には何でもある。ただ希望だけがない」と村上龍が看破したのは1998年のことだ(※1)。明治維新から太平洋戦争開戦までの時代、日本は欧州の列強諸国を追いかけていた。敗戦からバブルまでの時代、日本はアメリカの繁栄を追従していた。日本人にとって、欧米諸国は目指すべき「未来」であり「希望」だった。とこ...

読んでなくてもヤバくない名作?SF小説10選 - novtan別館

こんなのとかこんなのが話題になっていたので尻馬に乗ってみる。 僕はSF読みではあるけどいわゆる筋金入りでもなく、読んでみてよかった作家のものをたてつづけに読む事が多いので、カバー範囲はあまり広くない。世に名作SF小説は数多あるけれども、愛すべき駄作も沢山ある。完結してないシリーズ物もある。特別区別をす...

山形浩生さんと、『ヴァリス』3部作について語る。 – 翻訳について語るときに私たちが語ること

ヴァリス3部作新訳までの経緯 小泉 今回は山形さんにヴァリス3部作について、お話を訊けたらと思っています。私は昔、挫折したんですよ、『ヴァリス』。 山形 ですよね。 小泉 『聖なる侵入』はうへぇ、とか言いながらもなんとか読んだ。『ティモシー・アーチャーの転生』は割と好きだったような記憶があります。でも...

SFファンが選んだ海外SFベスト10wwwwwwwwww : ワラノート

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/30(月) 04:08:55.60 ID:Q+iMktXl0.net 2『ディアスポラ』グレッグ・イーガン 3『ニューロマンサー』ウィリアム・ギプスン 4『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター 5『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク 6『万物理論』グレッグ・イーガン 7『地球の長い午後』ブライ...