ブッダという男 ――初期仏典を読みとく (ちくま新書 1763)

著者:清水 俊史

発売日:

出版社:筑摩書房

ISBN:4480075941

ある仏教研究者が、東大教授を中心に学会から「大学教授になりたければ出版を諦めろ」などとアカハラを何度も受けていたと告発

正木伸城 @nobushiromasaki ライター・フリーランス広報・マーケター|常に3冊持ち歩く活字好き|哲学・仏教愛好家|『監獄の誕生』が座右の書|うつ病→精神病棟→36歳から本格的に社会人デビュー →弱くさせられている人の声を聴診器のように聴き、拡声器となって世に広める人に|著書に『宗教2世サバイバルガイド』等...

【ご報告】馬場紀寿による研究倫理上の指摘について

拙著『ブッダという男』の「あとがき」に端を発し、馬場紀寿先生(東京大学教授)が、2024年2月1日付けで、拙論(清水[2016])に研究倫理上の問題があるとして佛教大学仏教学会に申入書を送付して、当方に「追補」を請求していました(申入書は馬場先生のresearchmap上で公開)。 その後、佛教大学仏教学会において一...