奇妙な論理〈1〉―だまされやすさの研究 (ハヤカワ文庫NF)

著者:マーティン ガードナー

発売日:2003/01

出版社:早川書房

ISBN:4150502722

船瀬俊介に殺される〜「抗ガン剤で殺される!」批判〜 - NATROMのブログ

船瀬俊介は自称環境問題評論家で、週刊金曜日編「買っていはいけない」の著者の一人です。このころから船瀬氏の主張には問題点が多くありましたが、最近、特に抗癌剤について看過できない主張を行っているので、ここで批判いたします。わからないことがございましたら、コメント欄かメール()でご質問してください。可...

【上田啓太】自分の心の問題を解決したくて読んだ3冊の本 - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

「京都ひきこもり大演説」は、無職とライターの中間のような存在である31歳の男・上田啓太がコラム的なことを書いていく連載です。自分はいつもネガティブに考えると思い込んでいるけど、実は自動で思考が展開しているだけ? 自我は確固たる形をしているのではなく霧のようになったり凝縮したりする? 繊細で考え過ぎな...

書評『「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論』 - NATROMのブログ

「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論 (単行本) 献本御礼。タイトルの通り、色覚についての自然科学、および、「色覚異常」*1と社会との関わりについて書かれた本だ。サイエンスの部分(第2部)も興味深いが*2、その部分の書評は他の方に任せて、社会との関わり、とくに医師が関わる部分について述べ...

騙される前にこれを読め - Togetter

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東大教授による『教養のためのブックガイド』50選 - RYOSUKE HAGIHARA

何のために本を読むのかと聞かれたら、書くためだと答える。何のために書くのかと聞かれたら、知るためだと答える。何のために知るのかと聞かれたら、考えるためだと答える。答えは用意してあるのだが、聞かれたことは一度もない。 東京大学教授による『教養のためのブックガイド』が面白かった。 発起人の小林康夫教授...