環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態

著者:ビョルン・ロンボルグ

発売日:2003/06/27

出版社:文藝春秋

ISBN:4163650806

洞爺湖サミット直前だからこそ読んでほしい本:『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン

洞爺湖サミット直前だからこそ読んでほしい本:『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く (1/2) 「温暖化による熱波の被害者より、寒波が減少して助かる人の方が多い」「京都議定書の効果は、21世紀末の気温を0.18度押し下げる程度しかない」……ビョルン・ロンボルグ氏の『地球と一緒に頭も冷やせ!』...

山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - アフリカのエイズの新しい分析……それと経済学の何たるか。

ちょっと間があいたので、他人のふんどしで相撲をとろう。 経済学はお金だけの学問じゃない。 今年の経済書で、話題性から見てもおもしろさから見ても重要性から見ても、ぼくはレヴィット&ダブナー『ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する』がダントツだったと思う。その重要性その他(そしてそれについてまる...

キューバ危機・組織論・決定の本質|新・山形月報!|山形浩生|cakes(ケイクス)

今回の「新・山形月報!」は、グレアム・アリソン(&フィリップ・ゼリコウ)『決定の本質』(日経BP社、Ⅰ~Ⅱ)を徹底レビューします。組織論の名著とされる本書の読みどころはもちろんのこと、初版と第2版の違いから考えるポイントなどもきっちりと紹介しています。 ご無沙汰です。今回はグレアム・アリソン(&フィリ...

[書評]人類の未来を考えるための五〇冊の本(ランド研究所): 極東ブログ

米国の有名なシンクタンクの一つであり、インターネットの生みの親とも言えるランド研究所が人類の未来を考える上で重要だとする五〇冊の本のリストを昨年年末に提示していた。”50 Books for Thinking About the Future Human Condition”(参照)がそれである。各書籍にはなぜそれが重要かという簡単な解説もある。 日本...