Go!プリンセスプリキュア 秋の映画 「Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」の初動2日間の数値がでましたね。 2015年10月31日公開、初動2日間で、 動員11万8292人、興行収入1億2938万3300円 でした。 まずは結果から。 これを使っていわゆる回帰分析(の初歩の初歩)をやりたいと思います...
統計の勉強を始めるときに数学でつまづくことがある。そういったときに『統計学のための数学教室』という本が役に立つ。 統計を勉強しはじめたものの、統計が結局よく理解できなかったという人は少なくない。統計の勉強がうまくいかない理由にはさまざまなものがあるが、1つの大きな理由として、統計の教科書に載ってい...
The requested blog was not found -- unless you requested that of Dan Kogai (小飼 弾). 返答に窮する問題というのがある。 私の場合、そのうちの一つは「統計を学ぶときに読むべき本」というものだ。 すごく悩ましい。現時点で「特効薬」とか「決定打」というのは見当たらない。Perlのラクダ本や、JavaScriptのサイ...
前回の「ゲームプログラマからデータサイエンティストに転職しました」 の記事でもお話したとおり、5月からデータ解析する人になりました。 とはいえ、データ解析に関しては未経験。 少しでも不安を減らすために、4月の有給消化期間は統計学のお勉強しました。 今回はおすすめしてもらった中で読んで良かった本の紹介、...
はじめに 今回紹介する本は玄人向けではなく「データ分析が重要そうだけど、なんだかよくわかんないと思っている人」向けです。 昨今ではデータマイニングという単語がエンジニアやマーケティング担当者のものだけでなく、経営レイヤーでも重要視されてきています。 ビッグデータというバズワード的なものも頻繁に言われ...
マイクロソフト社が技術分野でもっと熱い専攻の一つとして分析/統計をあげている(Microsoft JobsBlog)。同社以外でも統計学は、今後最も有益なスキルの一つだと考えているようだ(NYT - For Today’s Graduate, Just One Word: Statistics)。しかし、データマイニングの話も一般化しつつあって学習ノウハウなども公開...
前回の書籍リストは、基本的には「そこそこ統計学のことは知っていて」「機械学習とはどんなものかというイメージがあって」「Pythonの初歩ぐらいはできて」「本を見ながらで良ければRを使える」人たちを対象にしたものでした。 なのですが、世の中そんな最初から基礎レベルであってもきちんとスキルが揃ってる人なんて...
データサイエンティストブームですね。というのはおいといて、弊社でも統計学をいろんなひと(特にディレクタやデザイナとか)が学んで使えるようになるといいよねという感じで、みんなで勉強しよう!みたいなことをしています。今日は、若手敏腕ディレクタのzaimyが、下記資料に基づく勉強会をしてくれました。 http://ww...
社会人にとって統計学を一から学んでいくには、良質な書籍本を用い、実践的なノウハウを効率よく獲得していくことが求められます。 「効率」という言葉を持ち出したのは、学生時代と違い、社会人は時間的制約がある中で、目の前の目的を達しなければならないことが一般的だからです。 知識の獲得に向け、思考葛藤に何時...
最近Webサービス開発する際に統計学がある程度使えそうと思って、勉強しようと思っている。それで最近買ったのが以下の本。 統計学の基礎―カラーイメージで学ぶ 作者: 市原清志,佐藤正一出版社/メーカー: 日本教育研究センター発売日: 2011/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログを見る ただ、...
数日前に話題になった記事。 「まとめサイトに洗脳された大人」と「まとめサイト思想に染まる若者たち」 http://bayaread.hatenablog.com/entry/2013/07/04/004426 「マスコミの偏向報道」を声高に叫ぶ人に限って、ネットに書いてあることは何の確認もなしに受け入れていたりする。テレビや新聞の言うことを無批判に受け...
これから統計分析や人工知能を学びたいのですが、おすすめの【サイトや書籍】、【ツール・環境作り】を教えて頂けますでしょうか。 PHPやMysqlはある程度使えますが、システムを0から開発できるエンジニアレベルではなく改変出来る程度のスキルです。 ですのでこれから覚えていきたいという形なのですが、子育てや仕事...
今回は「情報工学を体系的にやりてぇな...」という方のために 情報工学を体系的に学べるような記事を書きます。 内容は高専のカリキュラムを時系列にまとめ、参考になった教科書などを! というわけで1年目から書いていきます~ もちろん思い出しながらなのでヌケモレが有りそうですが… 1年目 ここではぶっちゃけ専門はほ...
※この記事の1年後に文系エンジニアがCourseraの機械学習コースを1ヶ月で修了したので振り返ってみました。という記事もアップしました。 文系エンジニアが機械学習に入門しようと思うと、どうしても「数学の壁」にぶつかります。 一般的に、機械学習を理解するためには、大学レベルの「微分積分」「線形代数」「確率統計...
先日の記事が割と評判が良かったようなので、続きを書いてみたいと思います。 前回は、局面の数に着目して麻雀の難しさについて書きましたが、今回は読みと見切り(探索と枝刈り)について紹介したいと思います。 将棋の場合:MIN-MAX法 将棋やオセロのようなゲームは、情報科学的には2人零和完全情報確定交互ゲームに...
もしかしたら将来、マンガが教科書になる時代だってくるかもしれませんよーギャグ漫画苦難の時代-「赤塚不二夫120%」よりー 昭和30年代後半、赤塚不二夫先生が自身の漫画「おそ松くん」をPTAの人たちから「子どもに有害な悪書」だと酷評されて、言ったひとこと。 当時は上記のひとことを言った瞬間、「マンガが教科書な...
→ アップデート:〈6-September-2011版〉. 数理統計研修の受講生から,「統計学の参考図書を紹介してほしい」との依頼があったので,下記のような「お誘い本リスト」をつくってみた.“門前”から“門”までの「参道」がやや長い気がするが,そこは気の迷いや逡巡が憑いてまわる相手のために,ということでご容赦を.また,...
本稿では統計学・データマイニング・機械学習関連書籍について 内容が易しいこと。数学力(特に微積・線形代数)を求められないこと 入手しやすいこと。絶版や学会に入らないと入手不可などではない、値段が安いこと 実務に繋げやすいこと。 持ち運びしやすいこと。忙しい新社会人が通勤中や休み時間ポケットからさっと...
ブログの方では毎度お久しぶりのあでのいです。 さてここ数日、今をときめく大人気バーチャルyoutuberのキズナアイさんがNHKのノーベル賞解説番組に出演なさった事に対し、とある社会学者教授さんが盛大に噛みつき、それが火種となってネットの片隅を揺るがす大論争が巻き起こっているのは、皆さんもご存知の通りと思わ...
メモがてら、これまで読んで解りやすかったり明瞭だと思った統計関連の本をご紹介します。精読はしていないけれどこれは良さそうだ、と思ったのも入れます。適当に分類して、カテゴリーごとに。 私自身も勉強中なので、これいいよ、というのがあれば教えてもらえれば幸い。 ※本の画像→説明文 という配置にしてあります ...
いろいろあって職務経歴書を作成してみることにしました。お便りお待ちしています! 要約すると 理工系出版社の開発部という部署で約13年間半、主にコンピュータネットワークとプログラミングの本を企画し、制作してきました(「企画制作に携わった主なコンテンツ」および「企画者として公式に社内に名前が出ている、か...
いまのお店にやって来て、そして理工書担当者として、はや数か月ほどが過ぎようとしております。 今回は、理工書を例にした書店員の「業務内容」、『本屋の各書籍ジャンル担当者がどのような仕事をしているのか』を明文化すると同時に、自分自身の記録として後日振り返ろうとする目的の記事となっております。 主に業界...
Twitterで匿名の質問(メッセージ)を受け付けて回答するサービスの一つに「マシュマロ」というものがあります。 ここ1ヶ月間、回答をしていたのですが、書物を紹介することが多くて、数えてみると100冊を越えていました。 検索の便宜をかんがえて、まとめてみます。 なお、配列は概ね日本十進分類の順になっていま...