著者:Peter Seibel
発売日:2011/05/25
出版社:オーム社
ISBN:4274068471
夏休みなので、たまたま読んでいたCoders at Work プログラミングの技をめぐる探求という本の中にJamie Zawinskiのインタビューが載っていた。この本は著名なプロラグマを集めたインタビュー集で、Unixを創ったKen ThompsonやらDonald Knuthやらすごい人たちが登場している。 その中でJamie Zawinskiはそれほど著名でも...
会社でボードゲームしてる人たちがいる。 僕はボードゲーム苦手で、たまにやっても全然勝てない。 将棋とかイメージすると、こっちがこういう手を出すと相手はどうするか、そしてその次は、というのを予測すればよいのだけど、なんかそれがめんどうで、なんでこんなこと考えないといけないのか、とか考えだしてくたびれ...
これはちょっとプログラマーといふ生物を買いかぶりすぎてると思います。 プログラマへの誤解 | pineapple blogプログラムを書かない人がプログラムを読んだときにする良くある間違いは,ああこんなプログラムなら自分にも書けそうだと思うことだ.プログラムは何百万とある可能性からたったひとつ(は言い過ぎにしても...
『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド』を、版元のオライリー・ジャパンよりいただきました。ありがとうございます。 エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド 作者: Camille Fournier,及川卓...
この記事を読もうと思ったということは,あなたはそこそこできるプログラマ,あるいは社内でも自他ともに優秀と認められるほどの実力者かもしれません. ただし,そんな状況でも業界で名が知られる優秀な人や社内の上級プログラマと対峙した時身構えてしまい相手の不思議な理論に屈服してしまう経験はありませんか?本気...
「達人プログラマー」が復刊されたのを記念(?)して開催された勉強会、技術書の歩き方勉強会「達人プログラマー」編に参加してきました。モニターには技術書典のコンセプトアート(?)が映されてました。参加してみたいですね。会場は株式会社Speeeさんでした。本棚にオライリーの技術書が沢山あって凄かったです。 c...
コードを書き続けていれば、良いものをつくれるようになるわけではなく、考え方や気持ちも大事であると考えている@HIROCASTERでございませう。 もうすぐ、ゴールデンウィークです。 プログラマがプログラミング言語から離れて、ハッカーとしての考え方や気持ちを学ぶための読み物系の書籍をご紹介します。 お休みの間や...
いろいろあって職務経歴書を作成してみることにしました。お便りお待ちしています! 要約すると 理工系出版社の開発部という部署で約13年間半、主にコンピュータネットワークとプログラミングの本を企画し、制作してきました(「企画制作に携わった主なコンテンツ」および「企画者として公式に社内に名前が出ている、か...